国際規格と自発的責務

行内規則の一部

ドイツ銀行のビジネス活動は、法規制を遵守していることは言うまでもなく、国際的に認められた基準や自発的な責務も遵守しています。適用している価値基準やガイドラインは、当行の行動規範、規則体系、プロセスの基準となっています。


国連環境計画 金融イニシアティブ(UNEP FI)– 金融機関による環境と持続可能な発展に関する宣言

国連環境計画 金融イニシアティブ(UNEP FI)は、国連環境プログラム(UNEP)と金融機関の連携によるものです。資産運用や気候変動、環境マネジメント、報告システムの分野における課題を、様々な委員会において議論します。ドイツ銀行は、UNEP FIのメンバーとして、持続可能な発展や環境マネジメントシステムの構築、定期的な環境報告に取り組んでいます。ドイツ銀行は、この宣言の草創において重要な役割を果たしました。

国連グローバル・コンパクト

「国連グローバル・コンパクト」は、国連と企業の間の世界的規模の自発的協約です。この世界的な連携の目的は、環境や社会的基準を満たすグローバル化の推進に貢献することです。グローバル・コンパクトのメンバーは、人権、労働基準、環境保護、腐敗防止の分野における10原則を遵守します。ドイツ銀行は、発足以来のメンバーとして、グローバル・コンパクトの価値基準に基づいた持続性管理を確立しています。

世界銀行基準

ドイツ銀行は、国際的貸付に関して、世界銀行の環境・社会規準を遵守します。世界銀行基準では、借主は、一定の環境および社会ガイドラインを満たさなければなりません。ガイドラインには、一連の複雑な規則やリスト、量的基準、さらには例えば特定産業の有害物質に関する特別閾値、先住民族の生活環境保護やダムの安全性に関する環境関連の影響アセスメントの提供などが存在します。

OECD多国籍企業ガイドライン

OECDガイドラインは、参加政府による、多国籍企業の責任ある業務運営に関する勧告です。特に、行動規範は、持続可能な発展に関する一般的原則や予防策に焦点を当てています。国際的企業に対するOECD勧告は、透明性、労働基準、環境、汚職、消費者保護、技術移転、競争、税に関する責任ある行動を対象としており、当行の日々の業務運営における指針となっています。

PRI - 責任投資原則

責任投資原則は、国連環境計画 金融イニシアティブ(UNEP FI)および国連グローバル・コンパクトの協力のもとで、世界の主要機関投資家によって開発されました。PRIは、金融市場に関連した環境・社会・ガバナンスの各基準に焦点を当てており、参加企業が、環境や社会的問題を考慮に入れた投資決定を行う上でガイドラインとなっています。

ウォルフスバーグ原

ウォルフスバーグ・グループは、2000年に設立された主導的な国際的金融機関による団体であり、本拠地であるスイス ウォルフスバーグ城にちなんで名付けられました。ドイツ銀行など、12行の国際的金融機関と反汚職組織「トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)」が、マネーロンダリングの防止と、テロリズムへの資金提供の防止に関する世界的ガイドラインに合意しました。これが、ウォルフスバーグ原則です。

ISO 14001

ISO 14001は、環境管理システムの規定を定めた国際環境管理基準です。各企業内に、環境パフォーマンスに関する継続的なプロセスを設定することを目指しています。ドイツ銀行は、ISO 14001に準拠した環境管理システムを確立しており、さらに、それを持続性管理システムへと改善しました。当行は、1999年にISO 14001認証を取得し、毎年独立機関による監査を受けています。
世界的なコミットメント

基本データ
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最終更新日: 2011年6月22日
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