新ドイツ銀行タワー

フランクフルトのドイツ銀行本社ビルは、2010年、世界で最も地球環境に配慮した超高層ビルのひとつに生まれ変わりました。ドイツ銀行グループは、持続性を重視し、気候変動防止に向けて積極的に貢献していくことを目指しています。本社ビルの改装により、エネルギー消費ならびにCO2排出量は、共に50%以上削減される見込みです。

エネルギーバランス

消費電力

電気の使用量を55%削減


改装に伴う様々な省エネの施策の導入により、コスト削減と同時に暖房エネルギーを67%削減する予定です。これは、750世帯の年間エネルギー消費量に相当します。さらに、消費電力は、1,900世帯の年間消費量に相当する55%(年間9ギガワット)の削減を見込んでいます。



more

空調

CO2排出量を55%削減


本社ビル改装の結果、CO2の年間排出量は55%(5,000トン)削減される見込みです。これは、年間1万2,000キロ走行する自動車3,700台分に相当します。ドイツの建物には最近、「ドイツ・エネルギー・パス」と呼ばれる規制が導入されましたが、これはその観点からみても素晴らしい成果と言えます。



more

水の使用量

水の消費量を43%削減


水は貴重な資源です。ドイツ銀行本社ビルには、まったく新しい水管理システムが導入されます。水の再利用、雨水の利用、節水システムの導入により、水道水の使用量は大幅に削減されます。



more

資材の利用

資材リサイクル率、98%を達成


ビルの大規模改装では、資材の慎重な選択が重要です。ドイツ銀行本社ビルの改装では、エコロジー、防火性能の高さ、近代的で効率の良い労働環境の実現に重点を置いています。また、解体・除去作業に伴う資材の適切な処理も、持続性の重要な要素です。



more

建築

新しい内部設計と現代的な労働環境


外観を刷新し、内装デザインや外部施設を再設計する上で、基準の遵守と最新技術の融合を図りました。これにより、来訪者と従業員の双方にとって、先端のオフィス環境を提供することが可能になります。



more
世界でも前例のない取り組みに向けて
apollo_videoplayer 3666

ドイツ銀行本社ビルは、環境に配慮した超高層ビルに生まれ変わっています。新ドイツ銀行タワーは、持続的発展に向けた私たちの取り組みの表れであると同時に、従業員や訪問者に最先端のオフィス環境を提供しています。

建築家


マリオ・ベッリーニ(Mario Bellini)氏は、建築家・批評家として国際的に高く評価されているだけでなく、工業デザインの巨匠でもあります。1935年、ミラノ生まれ。

Footer Navigation:
最終更新日: 2011年6月27日
Copyright © 2012 Deutsche Bank Group, Japan