ソーラー・インパルス格納庫: スイス、デューベンドルフ
2008.05.17 – 普段はソーラー飛行機の試作機が製作される現場で、今週は、特別な訓練飛行が行われています。2008年ソーラー・インパルス仮想フライトの一環として、試作機の操縦室のレプリカが初めて使用されました。火曜日の明け方、バートランド・ピカード氏は4日間にわたる一連の飛行テスト開始を呼びかけ、自らフライトシミュレーターを操縦して水曜日の朝まで連続25時間におよぶ試行に取り組みました。約1,000キロメートルの飛行の後、午前8時43分の定刻に、飛行機は仮想上の滑走路に無事着陸しました。ピカード氏は、「当初はフライトシミュレーションと考えていたが、後には本物の飛行機を操縦しているかのような感覚になった」と感想を述べています。翌木曜日の朝には、アンドレ・ボルシュベルグ氏の操縦により2回目の25時間テストがスタートし、翌朝午前7時18分に着陸しました。