アートフェア東京2012が閉幕:過去最多の入場者数を記録

2012年3月29日-4月1日 │ 東京

今年で7回目となる「アートフェア東京(AFT)」が3月29日から4月1日まで東京国際フォーラムで開催され、ドイツ銀行グループは、昨年に引き続きメインスポンサーを務めました。今年のAFTに出展したギャラリーは164、来場者数は5万3千人と、いずれも過去最多となり、マスコミでも大きく取り上げられました。

ジェンダーの多様性に取り組むドイツ銀行グループでは、ドイツ銀行コレクションとして所有する現代アート作品の中から、野村佐紀子、村瀬恭子、清野賀子、前川知美、森万里子など、東京オフィスが所蔵する女性アーティストの作品を会場に展示しました。また、東京オフィスの女性スタッフによって設立された「東京ウィメンズネットワーク(TWN)」の設立1周年を記念したレセプションをAFT会場で開催し、クライアント企業から50名の女性スタッフを招き、AFTに出展する女性アーティストや画廊関係者らと交流しました。

4月1日に行われた「アートデー!」のイベントでは、53名のスタッフやその家族、友人らが、出展作品や「ドイツ銀行コレクション」についての説明に耳を傾けました。また、ドイツ銀行グループの協賛で、NPO団体「一時画伯」による子ども向けワークショップ「アートキッズ!」が開催され、4~13歳までの40名の子どもたちが、若手アーティスト岸本真之氏の指導で「手球儀」作りに挑戦しました。ドイツ銀行グループのボランティアチーム「V-Net」からも8名のボランティアが参加し、ワークショップの運営を手伝いました。

AFTエグゼクティブ・ディレクター金島隆弘氏は、「ドイツ銀行グループがメインスポンサーを務めることで、出展作品が充実し、会場の規模やアート業界における注目度といったAFTのイベントとしてのインパクトも増しています」とコメントしています。

今回のAFTは、経済産業省が推進する「クールジャパン」戦略の一環として開催されました。これは、日本の創造性を世界に発信し、クリエイティブ産業の国際拠点となることを目指す構想です。そのため、今年は斬新な展示も加わり、中でも「シャッフルII」と名付けられたエキシビションは目玉の一つで、古美術から現代アートに至るまで様々なジャンル・時代の、優れた日本の芸術作品が展示されました。また、アジアにおける国際的アートセンターとしての東京の地位を確立するというビジョンのもと、森美術館の南條史生館長が企画した「ディスカバー・アジア」のセクションでは、アジアのギャラリーや美術館8つを招いて新進気鋭のアーティストによる作品を展示し、AFTの国際性の向上を後押ししました。


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最終更新日: 2013年4月22日
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