2013/07/30

ドイツ銀行、2013年第2四半期に7億9,200万ユーロの税引前利益を計上

グループ業績ハイライト
  • 純利益は3億3,500万ユーロ、希薄化後1株当たり利益は0.32ユーロ
  • 税引前利益は7億9,200万ユーロで、6億3,000万ユーロの訴訟関連費用を含む
  • 純収益は82億ユーロ、中核事業部門の収益は前年同四半期から5%増加し、80億ユーロ
  • 税引後平均アクティブ資本利益率は、グループ全体で2.4%、中核事業部門は7.0%
自己資本強化およびリスク資産低減努力に関する重要事項
  • 2013年6月30日現在のバーゼル3完全適用ベース(すなわちCRR/CRD4)の普通株式等Tier 1資本比率は10.0%
  • CRD4(自己資本に関する指令)を段階的に導入したレバレッジレシオ(負債比率)は3.5%、調整後の完全適用ベースでは3.0%
  • 訴訟準備金は、当該第2四半期末現在30億ユーロ
  • 2013年4月に9,000万株の新株を発行し、約30億ユーロの資金を調達
  • 2013年5月に15億米ドルの劣後性Tier 2資本を調達
部門別業績ハイライト
  • コーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ:税引前利益は7億8,500万ユーロ、収益は前年同四半期比9%の増加、費用は営業関連以外の項目によりマイナスの影響を受ける
  • グローバル・トランザクション・バンキング:堅調な収益と、利息以外の費用の前年同四半期からの減少を反映して、税引前利益は3億2,200万ユーロ
  • ドイチェ・アセット・アンド・ウェルス・マネジメント:税引前利益は8,200万ユーロ(但し、1億7,100万ユーロのプログラム実施コストを除いた税引前利益は2億5,300万ユーロ)
  • 個人顧客および中堅企業:税引前利益は5億700万ユーロで、プログラム実施コストおよび買収に伴う取得原価配分(PPA)を除く税引前利益は、四半期として二期連続で過去最高
  • 非中核事業部門:税引前損失は6億9,900万ユーロ、年度末時点でのバーゼル3完全適用ベースのリスク・ウェイテッド・アセット相当額800億ユーロを目標とする

ドイツ銀行(銘柄コードXETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は本日、2013年第2四半期の業績を発表しました。

共同チーフ・エグゼクティブ・オフィサーのユルゲン・フィッチェンおよびアンシュー・ジェインは、次のように述べています。「私どもは、当行の2015年の目標であるバーゼル3完全適用ベースの普通株式等Tier 1資本比率10%を既に達成し、同時に、準備金を大幅に増加させたことを喜ばしく思います。これは、堅調な業績および厳格な資産削減により達成することができました。また、当行は、バランスシートの規模をさらに縮小する取り組みを行っており、これにより業績に重大な影響を及ぼすことなく、レバレッジレシオ(負債比率)の要件を満たし、顧客への価値提案を維持し、かつ当行のビジネスモデルを強化することが可能となっています。」

加えて、次のように述べています。「オペレーショナル・エクセレンス・プログラムにより、当行は、管理体制を強化し、顧客に対しより良いサービスを提供し、かつ、当行のインフラストラクチャーの質および効率を改善することが可能となっています。今後行うべき事項はまだ多く残されていますが、当行は着実に前進しており、これまでのところ当該プログラムは目標に沿った改善およびコスト削減を達成しています。」

「第2四半期において、当行の中核ビジネスは良好な業績を収め、強固な事業基盤を維持しました。また、顧客に対しより効果的にサービスを提供できるよう業務基盤の再構築を続けました。当行は、新たな価値基準および信念を打ち出し、企業文化の変化に率先して対処していくという目標に向け、重要な第一歩を踏み出しました。私どもは、グループ全体の上級幹部とともに、今後数カ月にわたりこうした価値基準の定着に努める所存です。」





Footer Navigation:
最終更新日: 2013年8月5日
Copyright © 2019 Deutsche Bank Group, Japan