2013/10/29

ドイツ銀行、2013年第3四半期に5,100万ユーロの純利益を計上 多額の訴訟費用の影響を受ける

グループ業績ハイライト
  • グループ全体の税引前利益は1,800万ユーロで、12億ユーロの訴訟関連費用を含む
  • 中核事業部門の税引前利益は12億ユーロ
  • グループ全体の純収益は前年同四半期比10%減の77億ユーロ
  • 中核事業部門の純収益は74億ユーロ
  • 利息以外の費用は訴訟関連費用を主な要因として前年同四半期から4%増加し、72億ユーロ
  • 純利益は5,100万ユーロ、希薄化後1株当たり利益は0.04ユーロ
  • 2013年1~9月期の税引後平均アクティブ資本利益率は、グループ全体で4.9%、中核事業部門は10.3%
自己資本強化およびリスク資産低減努力に関する重要事項
  • 2013年9月30日現在のCRD4完全適用ベースの普通株式等Tier 1資本比率は9.7%
  • 2013年9月30日現在のCRD4完全適用ベースのレバレッジレシオ(負債比率)エクスポージャーは2013年6月30日現在から640億ユーロ減少
  • CRD4完全適用ベース調整後のレバレッジレシオは2013年9月30日現在で3.1%
  • 訴訟損失引当金は増加し、41億ユーロ(2013年第3四半期に計上した12億ユーロの追加引当金を含む)
部門別業績ハイライト
  • コーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ:税引前利益は3億4,500万ユーロ、前年同四半期比26%の減収の影響を受けるが、利息以外の費用の10%減少により一部相殺
  • グローバル・トランザクション・バンキング:安定した収益を反映して、税引前利益は3億7,900万ユーロ、利息以外の費用は前年同四半期比14%の減少
  • ドイチェ・アセット・アンド・ウェルス・マネジメント:利息以外の費用の12%の減少により、税引前利益は前年同四半期から151%増加し、2億8,300万ユーロ
  • 個人顧客および中堅企業:季節要因による減速や前年同四半期にあったいくつかの営業関連以外の事由の発生がなかったことを反映して、税引前利益は3億4,700万ユーロ
  • 非中核事業部門:主に訴訟関連費用による影響を受けて、12億ユーロの税引前損失

ドイツ銀行(銘柄コードXETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は本日、2013年第3四半期の業績を発表しました。

取締役会共同会長(共同CEO)のユルゲン・フィッチェンおよびアンシュー・ジェインは、次のように述べています。「当行は、第3四半期にいくつかの課題に直面しました。当行は多額の訴訟費用を計上し、投資銀行業務において利益が減少したため、四半期業績が低下することとなりました。しかしながら、重要な分野において進展が見られました。当行は、当該四半期のみで、当行の2015年までのバランスシート縮小目標である2,500億ユーロのうち約15%の縮小を達成しました。当行のオペレーショナル・エクセレンス・プログラムはコスト削減を順調に進めており、当行は経営管理機能への投資を続けました。また、ドイチェ・アセット・アンド・ウェルス・マネジメントは、過去最高水準の四半期業績を上げました。」

加えて、次のように述べています。「当行は、3年間で世界最高水準の基盤を構築するという当行の戦略的構想につき一歩ずつ前進しています。その過程で、当行はこれまで様々な課題に直面しており、今後も直面すると思われます。しかしながら、当行は、この長期目標に対する進展によって自信を得ており、またこれを達成できるものと確信しています。」





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最終更新日: 2013年11月1日
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