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カンボジアでのボランティアプロジェクト

2013年4月25-28日 │ カンボジア

ドイツ銀行アジア基金(DBAF)の創設10周年を記念したプロジェクトに参加するため、日本からの参加者3名を含む22名の従業員が、4月25日~28日までカンボジアのシェムリアップを訪れました。アジア太平洋地域の10カ国から集まった22名のメンバーは、DBAFが継続的な支援を行っている2つのチャリティ団体とともに、現地で4日間のボランティア活動に参加しました。

DBAFは、「シンガポール・インターナショナル・ファンデーション」および「ウォーター・フォー・カンボジア」とともに、4年間にわたり、農村部の世帯にろ過器を提供する「ウォーター・フォー・ライフ」プロジェクトに取り組んできました。「バイオサンド・フィルター」という、砂の層を利用して水を浄化するろ過器で清潔な水の持続可能な提供を目指すこのプロジェクトは、これまでにおよそ1,000個のろ過器を設置し、5,000人以上の村民にきれいな水を提供しています。

バイオサンド・フィルターの組み立て方を教わったボランティア・メンバーは、実際に組み立て作業を行い、その後、それぞれの設置場所に向かいました。このろ過器は、通常約10年間使用することができます。設置を終えたメンバーは、通訳の力を借りて現地の人々と交流し、独特な暮らしぶりについて話を聞きました。

その後、一行はアンコール小児病院(AHC)に向かい、施設の改装の手伝いを行いました。AHCは、カンボジアの子どもたちに無料の医療サービスを提供している病院です。カンボジアの生活水準は徐々に向上していますが、貧困に苦しむ地域ではまだ多くの子どもたちが、予防や治療の可能な病気で命を落としています。AHCでは、毎年12万人以上の子どもたちの診療を行っており、DBAFはその外来部門のスポンサーを務めています。

ボランティア・メンバーは、それぞれの職場で集めた総額7,972ドルの寄附金をAHCに手渡しました。寄附金は、早急に手当てが必要な4名の子どもの手術費用に充てられることになり、うち2名の手術はその日のうちに行われました。また、日本から参加した3名は、1999年にAHCを設立した東京のNPO法人「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダー」から預かった衛生用品をAHCに運ぶ役目も果たしました。


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最終更新日: 2014年8月20日
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