アジア地域の従業員と共に東北でのボランティア活動へ

2013年11月7-9日 │ 宮城

ドイツ銀行グループの日本およびアジア地域の従業員が、宮城県石巻市の小学校の校庭に遊具を設置する作業を行いました。今回の活動は、ドイツ銀行アジア基金(DBAF)の創設10周年を記念して展開されている「10,000 hands」プロジェクトの一環で、被災地で子どもの遊び場の整備を進める「プレイグラウンド・オブ・ホープ(PoH)」と共に、今年6月にも、32名の従業員が遊具の設置のため同市内の幼稚園を訪れています。石巻市は2011年に地震と津波による大きな被害を受け、約250人の生徒が通うこの小学校でも、地震による損傷などで校庭のほとんどの遊具が使用できない状況が続いていました。6月の活動を知った校長先生の要請で同校への遊具の設置が決まり、当プロジェクトとしては2度目の石巻訪問となりました。

現地に到着したボランティアメンバーは、PoHのアドバイスのもと、いくつかのチームに分かれて遊具の組み立てや設置場所の準備などの作業に取り組みました。1日目の作業を終えた参加者は、震災により経済的に生活が困難または困窮した世帯を対象に食料支援(毎月600世帯以上)を行っているセカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)の石巻事務所を訪れ、活動の内容や課題について説明を受けました。2HJは福祉施設や生活困窮者などに食料を届ける「フードバンク」の活動を行っていますが、東日本大震災以降は、被災者への支援にも力を入れており、ドイツ銀行グループでは、以前から継続的にその活動を支援しています。今回ボランティアとして参加した従業員により、アジア地域各国のオフィスで2HJを支援するための募金活動も行われ、石巻事務所の代表に寄付金が贈呈されました。

2日目は、前日に準備した遊具の設置作業を行いました。続いて、生徒や父兄、そして近所の人々を招いて、関係者と共に子どもたちへ遊具の贈呈式を行い、校庭でバーベキューやゲームを楽しみました。また、石巻復興支援ネットワークによる無料の簡易健康診断も実施されました。これは、ドイツ銀行グループの「東北タスクフォース」による復興支援活動の一つで、被災地の方々が気軽に健康診断を受けられる機会を提供しています。


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最終更新日: 2013年12月11日
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