2014/04/25

ドイツ銀行グループの「ロゴ・スクエア」は40周年を迎えました

ドイツ人グラフィック・デザイナー、アントン・スタンコウスキーが手掛けたドイツ銀行の印象的なロゴマーク、「四角に囲まれた斜線(ロゴ・スクエア)」は、「安定した秩序ある環境下での持続的発展」を表しています。ロゴ・スクエアは、1974年4月25日に新聞広告で発表されて以来、実質的にそのままの形を保っています。

ロゴ・スクエアは1972年の取締役会における決定により誕生しました。それは、8人の著名グラフィック・アーティストに、ドイツ銀行グループの充実したサービス内容や国際的な存在感の高まりを象徴する現代的なロゴの考案を依頼するというものでした。選考にあたっては、文字や言語に左右されることなく全世界で使用することができ、過去に使用された幾つものロゴに取って代わるものであることが求められました。

スタンコウスキーは、デザインの背景にある考えについて次のように述べています。「確固たる基盤と未来志向のダイナミズムという、両極のモチーフをビジュアル化しました。一見、対象軸に見える斜線は、実際はそうではなく、ずれています。この斜めの線は、四角形を対角線で等分する配置にはなっていないのです。それが一番の特徴で、この図案の注目すべき価値は、思いがけない視覚のずれの中にあるのです」


ドイツ銀行グループは、この新しいロゴを従業員に向けては社内報で、そして株主やお客さまに対しては年次プレス・カンファレンスで発表し、広告キャンペーンも行いました。

長い年月の間に、ロゴの提示の仕方には多少の変化があったものの、その本質は一貫してオリジナルデザインのままでした。2005年には「トラベリング・ロゴ」キャンペーンが行われ、それを機に、ロゴ・スクエアの3Dバージョンが生まれました。2010年に実施された「ブランド・アンド・ビジュアル」のリニューアルでは、スタンコウスキーが最初に提案したように、ロゴを一つの独立した要素として単独で用いることで、本来のコンセプトへの回帰が図られました。


ドイツ銀行グループのブランドを多くの方々に体験していただくための場として2011年にオープンした「BrandSpace」は、様々な形にアレンジされたロゴを中心的要素として設計されています。数多くのデザイン賞を受賞したこの斬新なスペースはフランクフルトの本店ビルにあり、オープン以来、5万人以上の来場者を集めています。

ドイツ銀行グループのロゴは、単なる記号ではありません。今日では、時代を超えて受け入れられるミニマル・アート作品として世界的に認知されるシンボルであり、世界をリードする顧客重視のユニバーサル・バンクとしてのドイツ銀行グループを象徴するものとなっています。

 

追加情報

ビデオ: ドイツ銀行グループ ロゴ40年の歴史(英語のみ)
BrandSpaceオンライン(英語のみ)
[PDF] ドイツ銀行グループ ロゴの変遷(英語のみ)




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最終更新日: 2019年3月21日
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