2015/04/26

ドイツ銀行、2015年第1四半期に5億5,900万ユーロの純利益を計上

グループ業績

  • 税引前利益(IBIT)は、2014年第1四半期から12%減少し、15億ユーロ
  • 非中核事業部門(NCOU)を除いた中核事業部門の税引前利益は前年同四半期から3億6,000万ユーロ減少し、19億ユーロ
  • 純収益は、事業全般における堅調な業績および外国為替レートの変動による好影響を反映して、前年同四半期比24%増の104億ユーロ
  • 利息以外の費用は前年同四半期から34%増加し、87億ユーロ
  • 2015年第1四半期の訴訟費用は15億ユーロで、訴訟損失引当金残高は2015年第1四半期末現在で48億ユーロ
  • 調整済コストは、銀行税費用の増加および外国為替レートの推移による影響を反映して、前年同四半期比12%増の67億ユーロ
  • 純利益は5億5,900万ユーロ、2015年第1四半期の税引後平均アクティブ資本利益率(RoE)はグループ全体で3.1%、中核事業部門は5.1%

自己資本強化およびレバレッジに関する事項

  • 2015年第1四半期末現在の普通株式等Tier 1(CET1)資本比率(所要自己資本規制(CRR)/所要自己資本指令第4次改正(CRD4)完全適用ベース)は、2014年末から60ベーシスポイン ト低下し、11.1%
  • CET1資本(CRR/CRD4完全適用ベース)は2014年末から4%増加し、478億ユーロ
  • リスク・ウェイテッド・アセット(RWA)(CRR/CRD4完全適用ベース)は、2014年第4四半期から9%増加し、4,310億ユーロ
  • CRD4完全適用ベースのレバレッジ比率は、2014年末から10ベーシスポイント低下し、3.4%
  • 1株当たり有形純資産は2014年第4四半期から7.1%増加し、41.26ユーロ


ドイツ銀行(銘柄コードXETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は本日、2015年第1四半期の業績を発表しました。2015年第1四半期のグループ全体の純収益は前年同四半期比24%増の104億ユーロとな り、利息以外の費用は34%増の87億ユーロとなりました。2015年第1四半期の税引前利益は、前年同四半期の17億ユーロに対し、15億ユー ロとなりました。なお、2015年第1四半期には、15億ユーロの訴訟費用が含まれています。

共同CEOのユルゲン・フィッチェンおよびアンシュー・ジェインは、次のように述べています。「2015年第1四半期は、当行の中核事業全体の強 固な基盤により、収益は過去最高に近い水準となりました。利益は、主に銀行間取引金利(IBOR)に関する米国当局および英国当局との最終的和解 を反映した15億ユーロの訴訟費用ならびに5億6,100万ユーロの銀行税賦課による影響を受けました。」

さらに、次のように述べています。「中核事業部門の税引前利益(調整後)は、堅調な収益および当行の調整済コストの徹底した管理を反映して、 2012年にストラテジー2015プラスを開始して以来最高となる35億ユーロとなりました。コーポレート・バンキング・アンド・セキュリティー ズ(CB&S)においては、堅調な顧客取引、好調な市況および近時歴史的に低い水準で推移していた市場ボラティリティが正常化したことに より、債券セールス/トレーディングの収益が直近8四半期で最高となり、株式セールス/トレーディングの収益が2008年以来最高となりました。 個人顧客および中堅企業(PBC)ならびにグローバル・トランザクション・バンキング(GTB)は、長引く低金利という厳しい環境にもかかわら ず、過去最高に近い四半期利益を達成しました。ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント(Deutsche AWM)は、収益が大幅に増加し、税引前利益が前年同四半期から75%増となり、純資金流入が170億ユーロとなりました。」

そして次のように結んでいます。「2015年第1四半期の業績は、当行の業務基盤がストラテジー2015プラスの取組みを開始した2012年より も格段に強化されていることを端的に示しています。当行は、経営資源の厳格な管理や規制遵守に関する多額の投資にもかかわらず好業績を収め、資本 基盤を大幅に強化しました。当行は、強い基盤の上に立って当行の戦略の次の段階に進んで参ります。」





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最終更新日: 2015年5月1日
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