2015/07/30

ドイツ銀行、2015年第2四半期に8億1,800万ユーロの純利益を計上

グループ業績

  • 2015年第2四半期の純利益は、2014年第2四半期の2億3,800万ユーロに対し、8億1,800万ユーロ
  • 年換算の平均有形株主資本利益率(税引後)は、2014年第2四半期の2.1%に対し、5.7%
  • 税引前利益(IBIT)は、2014年第2四半期から34%増加し、12億ユーロ
  • 純収益は、事業全般における成長および外国為替レートの有利な変動を反映して、前年同四半期比17%増の92億ユーロ
  • 利息以外の費用は前年同四半期から17%増加し、78億ユーロ
  • 訴訟費用は、2014年第2四半期の4億7,000万ユーロに対し、12億ユーロとなり、バランスシート上の訴訟損失引当金残高は、2015年第2四半期末現在で38億ユーロ

自己資本およびレバレッジに関する事項

  • 2015年第2四半期末現在の普通株式等Tier 1(CET1)資本比率*は、2015年第1四半期末から30ベーシスポイント上昇し、11.4%
  • CET1資本*は、2015年第1四半期末から5億ユーロ減少し、474億ユーロ
  • リスク・ウェイテッド・アセット(RWA)*は、2015年第1四半期末から4%減少し、4,158億ユーロ
  • レバレッジ比率*は、2015年第1四半期末から約20ベーシスポイント上昇し、3.6%
  • レバレッジ・エクスポージャー*は、2015年第1四半期末から6%減少し、1兆4,610億ユーロ
  • 1株当たり有形純資産は、マイナスのその他の包括利益額、配当の支払およびAT1証券の利払いによる株主資本の減少のため、2015年第1四半期末から 4%減少し、39.42ユーロ

*所要自己資本規制(CRR)/所要自己資本指令第4次改正(CRD4)完全適用ベース

ドイツ銀行(銘柄コードXETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は本日、2015年第2四半期の業績を発表しました。2015年第2四半期のグループ全体の純収益は、前年同四半期比17%増の92億ユーロとなり、利息以外の費用は17%増の78億ユーロとなりました。2015年第2四半期の税引前利益は、前年同四半期の9億1,700万ユーロに対し、12億ユーロとなりました。

共同CEOのジョン・クライアンは、次のように述べています。「2015年第2四半期の業績は、当行の強みと課題を示しています。」「着実な収益の伸びは、当行のビジネスの基本的な強みと従業員のコミットメントの表れです。しかしながら、容認が難しいほど高いコスト水準や多額の訴訟費用の継続的な負担、さらに効率化が必要なバランスシートならびに全体として株主の皆様への還元が満足なレベルに達していないことなど、当行の課題も示されています。」

さらに、次のように述べています。「当行はこれらの課題に対処しなければなりませんが、戦略の策定が問題となるのではありません。当行の強みを生かした「ストラテジー2020」はすでに構築されており、当行の取り組みは始まっています。これを成功させるため、当行はより一層効率性を高めなければなりません。当行は、どこで、誰と、どのようにビジネスを行うかを厳しく管理し、効率性の向上に役立たないいかなる国、事業ライン、商品、 関係についても抜本的な見直しを行い、収益率の低い資産を中心にバランスシートの規模の縮小を行う必要があります。また、効率的な意思決定を阻害し、説明責任を曖昧にし、また余分なコストの温床となる複雑な組織はより簡素にする必要があります。こうした効率化を行って初めて、当行は株主の皆様にふさわしいリターンを生み出すことができると考えています。」

そして次のように結んでいます。「当行の業績は、当行の持つ極めて大きな潜在力を反映しているとは言えません。当行は、長期にわたる強力な顧客関係、優れた商品ライン、訓練された意欲ある従業員、かけがえのないブランド力およびホームマーケットであるドイツにおける抜きん出た地位を備えたトップクラスの金融機関です。当行は、これら当行独自の強みが業績に反映されるよう、全力で取り組んでまいります。」





Footer Navigation:
最終更新日: 2015年8月4日
Copyright © 2019 Deutsche Bank Group, Japan