2016/10/26

ドイツ銀行グループが、日本初となるLGBTへの取組み評価で“ゴールド”を獲得

企業や団体においてLGBTなどの性的マイノリティに関するダイバーシティー・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体、work with Pride(wwP)がこの度、企業のLGBT社員に関する取り組みを評価する指標を日本で初めて策定、発表しました。80社を超える企業・団体が評価対象となった同指標において、日本のドイツ銀行グループは最高評価の“ゴールド”を獲得し、10月26日には表彰式・セミナーが開催されました。
 
都内で開催された表彰式では、ドイツ証券グローバル・マーケッツ統括本部所属で、LGBT社員およびアライのネットワーク、dbPrideの中核メンバーの一人でもある今津那奈子が会社を代表して登壇し、表彰を受けました。今津は、「今回、ドイツ銀行グループがゴールド企業として表彰されたことは、インクルーシブな職場環境が組織全体、またそこで働く人たちにとって多くの点で有益であるということを示す良い例だと思います。」とコメントをしています。
 
チーフ・カントリー・オフィサーの桑原良は、「今回の受賞は、ドイツ銀行グループにおいて文化的および社会的なダイバーシティの促進がプライオリティーであることを示すもので、大変光栄であるとともに喜ばしいことです。当社においては、その基盤として、全ての社員が職場において自信を持って本来の自分でいられる環境を作り、その才能を十分に発揮するというダイバーシティー、かつインクルーシブな職場環境を目指しています。」とコメントしています。
 
今回、日本のドイツ銀行グループがLGBTへの取組みにおいて受けた評価は、問題の社会的認知や制度の更なる充実を促進する目的でwwPが中心となって策定したPRIDE指標に基づくものです。この指標の策定においては、個々の企業、団体において、LGBT社員のための明示的な社内規定の存在、当事者コミュニティーや相談窓口、また平等な人事制度・プログラムの有無、またLGBTでない社員も含めた社内啓蒙活動や、LGBT関連の対外的なCSR活動の実施実績などが評価基準となっています。今回、ゴールド獲得企業は53社、シルバー19社、ブロンズ6社という結果でした。
 
また海外においても、10月25日に発表された英Financial Times紙と英OUTstandingが選出する今年のthe 2016 Leading LGBT & Ally Executives, and future LGBT Leadersにおいて、ドイツ銀行グループから4名の社員がLGBTエグゼクティブ、またアライのロールモデルとして選ばれています。
 
ドイツ銀行グループは、ダイバーシティの促進に注力しており、全ての社員が常に本来の自分でいられるインクルーシブな職場環境を作っていくことを目指しています。日本においては2013年11月に社員ネットワークであるdbPrideを設立し、LGBT当事者の社員またそれを支援するアライが積極的に活動しています。会社がスポンサーとなっているアート・フェア東京でのネットワーキング・イベントの実施や、東京でのプライドパレードへの参加、また金融業界全体の活動であるLGBTファイナンスのイベントなどに参加することで、より広い社会への理解の促進にも取り組んでいます。




Footer Navigation:
最終更新日: 2016年10月27日
Copyright © 2017 Deutsche Bank Group, Japan