2019/11/01

取締役会における新設機能(改革および人事)の責任者にファブリツィオ・カンペッリが就任

人事部門のグローバル責任者にはミヒャエル・イルグナーが、ウェルス・マネジメント事業の責任者にはクラウディオ・デ・サンクティスが就任

当行が進めている抜本的な改革の次の段階として、本日、改革および人事についての責任をともに担う取締役会の新たな機能を設置しました。直近ではウェルス・マネジメントのグローバル責任者であったファブリツィオ・カンペッリが、改革最高責任者(Chief Transformation Officer)として、直ちにその任に就きます。その後任として、ウェルス・マネジメントの欧州における責任者であるクラウディオ・デ・サンクティスが、本日付でウェルス・マネジメントのグローバル責任者に就任し、サンクティスはまた、グループ・マネジメント・コミッティーのメンバーも兼務することになります。

当行の人事部門の責任者として、ドイツ・スポーツ・エイド財団(Deutsche Sporthilfe)の現CEOであるミヒャエル・イルグナーが新たに就任します。イルグナーは来年3月1日付でシニア・グループ・ディレクターに就任する予定で、規制要件を充足次第、取締役会メンバーに加わることとなっています。イルグナーは、先日一身上の都合により退職の意向を表明したピッパ・ランバートの後任となります。ランバートは、2020年4月末をもって、合わせて16年間勤務した当行を退職します。

改革および人事の機能を新設することによって、当行は過去20年間で最も包括的な改革を、より集中して推進することを目指します。その主たる目的は、今般の事業再編を明確な説明責任を果たしつつ総括的に管理すること、および当行グループ内における協力関係やプロセスの調整を向上させることにあります。

ドイツ銀行監査役会会長のパウル・アッハライトナーは次のように述べています。「任務の大きさに鑑みて、この包括的な改革に全力を傾け、当行のすべての分野における組織再編を牽引する取締役会メンバーを1名置くことが必要といえます。」「ファブリツィオ・カンペッリは、当行の経営指導陣としての様々な役割において目覚ましい実績を示しており、この改革の成功を確実にするために、取締役会の他のメンバーと緊密に連携することのできる高い資質を備えています。」

カンペッリはイルグナーと緊密に協力して任に当たる予定で、現在当行が擁する90,000人近い従業員に影響を与える改革についても責任者となります。目標は、デジタル時代に適した人材を開発しつつ、コストも削減することです。本年7月に、当行は2022年末までに18,000人の人員を削減する計画を発表しました。これと同時に、当行の戦略上の優先事項の一つとして、仕事のやり方の変革を掲げており、例えば起業家精神をより高め、新たなテクノロジーの有効利用を行っていきます。

クリスティアン・ゼーヴィングは次のように述べています。「ミヒャエル・イルグナーという、人財開発および変革プロセスの構築において豊富な経験を持つリーダーを迎えることができたことをうれしく思います。」「ミヒャエル・イルグナーは、ドイツ・スポーツ・エイド財団において、10年以上にわたり個々のエリートアスリートたちのために尽力し、人財開発のための重要な改善を行い、これにより多数のアスリートたちに対して、選手生活の終了後に専門的な職業人としてのキャリアに進める道筋を提供してきました。彼の情熱と斬新なアプローチは、ピッパ・ランバートの リーダーシップのもとに築かれた人事部門の機能の素晴らしい業績を承継しつつ、当行に新しいアイデアの展開をもたらすことが期待されます。」

パウル・アッハライトナーは、改革および人事最高責任者(Chief Transformation and Human Resources Officer)を新設する旨の発表とともに、プレジデントのカール・フォン・ローアの人事部門における支援に対して感謝の意を表し、次のように述べています。「カール・フォン・ローアは、チーフ・アドミニストラティブ・オフィサーとして、ピッパ・ランバートとともに長年にわたり基準を定めてきました。今後はファブリツィオ・カンペッリとミヒャエル・イルグナーが、その基礎の上に積み上げていくことができるでしょう。」「今後ローアは、プレジデント、ドイツ地域統括CEO、ならびにプライベート・バンキングおよびアセット・マネジメントの各事業担当の取締役会メンバーとしての職務に全面的に注力することができるようになります。」





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最終更新日: 2019年11月8日
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