2021/04/21

ドイツ銀行、ネットゼロ・バンキング・アライアンスに参加

ドイツ銀行 (XETRA: DBKGn.DB / NYSE: DB) は本日発足したネットゼロ・バンキング・アライアンスNet Zero Banking Alliance (NZBA) に参加したと発表しました。

NZBAにおいては23カ国43行が参加、各行は2050年またはそれよりも早い時期までにポートフォリオから業務上及び帰属する温室効果ガスの排出量をネット(実質)ゼロにするため協調することを約束します。

NZBAはグラスゴー・ファイナンシャル・アライアンス・フォー・ネットゼロ(GFNAZ)の一環として、国連環境計画・金融イニシアティブが招集、一方、GFNAZは、既存の取り組みを全てのセクターでまとめた戦略的フォーラムであり、世界的なゼロ・エミッション経済を構築し、パリ協定の目標を達成するために必要な数兆ユーロの資金を動員する活動を行います。

ドイツ銀行CEOのクリスティアン・ゼービングは次のようにコメントしています。
「金融機関は気候変動との戦いにおいて重要な役割を果たすでしょう。NZBAの設立は、協調的かつ加速的な行動を展開するための重要な一歩です。当行はNZBAの創設メンバーであることを誇りに思い、遅くとも2050年までには当行のポートフォリオがネットゼロ・カーボンとなることをお約束します。そして本アライアンス(NZBA) において積極的な役割を果たしていきたいと思います」と述べています。

ドイツ銀行は、2019年にサステナビリティを戦略的な優先事項に設定、この度のコミットメントは、ドイツ銀行および顧客との業務の中でサステナビリティをさらに発展させるために取った多くの行動の一つです。

2020年5月、ドイツ銀行は、2025年末までにESGの融資・投資を少なくとも2,000億ユーロ拡大するという目標を掲げました(DWSを除く)。2020年末までに、この目標に向けて460億ユーロを達成し、年間目標の200億ユーロを大幅に上回りました。

ドイツ銀行は、2020年6月に初のグリーンボンドを発行し、これに続いて2021年3月に初の米ドル建てグリーンボンドを発行しました。ドイツ銀行は、2021年第1四半期にグリーンボンドのアレンジャーとして世界のトップ5に入っており、特別に設計されたグリーンヘッジ・フレームワークに基づいて、セカンドパーティ・オピニオン(外部意見)を取得した世界初のグリーンヘッジ取引を行うなど、新しいグリーン・デリバティブ商品の開発にも積極的に取り組んでいます。

2021年3月、当行のリサーチ・チームは、発行体と投資家などによる顧客に向け、ESGに特化した初のバーチャルDBアクセス・カンファレンスを開催しました。

ドイツ銀行は、2020年6月にドイツ金融セクターの「気候行動に関するコミットメント」に署名し、融資ポートフォリオを気候変動に関するパリ協定の目標に一致させることを約束しています。
2021年5月、ドイツ銀行は初のサステナビリティ・ディープ・ダイブを開催します。このイベントでは、環境、社会、ガバナンスの分野におけるドイツ銀行の戦略的および運営上の進捗状況の詳細を発表する予定です。





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最終更新日: 2021年4月27日
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