2008/12/17

ドイツ銀行AG、2014年満期の期間10年3.875%利付劣後債のコール・オプション非行使を決定

【債券概要】
ISINコード:
DE0003933511
発行体:
ドイツ銀行AG
発行総額:
10億ユーロ
発行日:
2004年1月16日
償還期日:
2014年1月16日
コール・オプション行使日:
2009年1月16日、その後は四半期ごと(30日前の事前通知を要する)
コール価格:
100%
表面利率:
3.875%(2004年1月16日~2009年1月16日)
3ヶ月 Euribor+88bp(2009年1月16日~2014年1月16日)
上場取引所:
フランクフルト(規制市場(regulated market))

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は本日、上記既発劣後債について、額面での早期償還権(コール・オプション)を行使しない旨を決定しました。これは、コール・オプション行使による再調達コストが、当該既存劣後債の条件である欧州銀行間取引金利(Euribor)+88ベーシスポイントを上回ることを受けたものです。したがって、当該債券の発行体の選択による早期償還オプションは、行使により利益がでる状態(“イン・ザ・マネー”)ではありません。

ドイツ銀行は、当該債券の保有者を、株主や優先債権者、その他資本市場関連商品保有者、格付機関、規制当局、従業員などと同様に重要な利害関係者(ステークホルダー)と考えています。しかし、コール・オプションが“イン・ザ・マネー”ではない状況下においては、コールの権利を行使しないことが、利害関係者全体の利益に繋がるものと確信しています。

当該劣後債は、2009年1月16日以降は四半期ごとに、発行体の選択によりコール・オプション行使が可能です。ドイツ銀行は、上記の状況を勘案する一方、引き続き有利なコール・オプション行使の時期がないか注視していく方針です。

ドイツ銀行は、債券ディーラーとして引き続き当該債券の売買を行う一方、発行体として保有する当該債券の全部または一部の売却を希望する投資家から、これを公正な市場価格で買い戻す可能性も有しています。




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最終更新日: 2011年6月13日
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