2008/09/11

ドイツ銀行AG、UFGアセット・マネジメントとロシアにおける戦略的提携で合意

ドイツ銀行AG(XETRA: DBKGn.DE/NYSE:DB)およびUFGアセット・マネジメント(以下UFG AM)は、本日、ロシアにおける戦略的パートナーシップと業務提携にむけて合意した旨を発表しました。ドイツ銀行は、資産運用部門を通じて、UFG AMのロシアにおける投資運用会社であるUFG Investの株式の40%を取得し、将来的には100%株主となることも可能なオプションを取得しています。本合意に基づき、ドイツ銀行のロシアにおける既存の資産運用部門であるDWS Investments(ロシア)とUFG Investは統合し、社名を Deutsche UFG Capital Management (ドイ
チェ・UFG・キャピタル・マネジメント) と変更します。なお、両社の合意により、取引の条件は公開されません。

UFG Investは、4億ユーロ(2008年6月末時点)を超える運用資産残高を有する、ロシアで上位10位以内に入る資産運用会社です。個人投資家および機関投資家を対象に、投資信託の運用・投資一任サービスを提供しています。

ドイツ銀行(ロシア)のチーフ・カントリー・オフィサー兼CEOを務めるIgor Lojevskyは、本件に関し次のようにコメントしています。「ドイツ銀行は、長期的な成長が見込めるロシアの金融市場において主導的な地位を築くため、早くから活動してきました。2004年に行ったUFGの投資銀行ビジネスの買収は、その目的を達成する上で大きな一歩となりましたが、この度のUFG Investの株式取得によって、当行のロシアにおける地位はさらに強固なものとなるでしょう。」

DWSヨーロッパの責任者を務めるStephan Kunzeは、次のようにコメントしています。「この度の提携は、DWSが、世界でも成長著しいロシア市場における基盤を強化していく上で、慎重な検討を重ねてきた成果です。UFG AMとの連携によって、グローバルな組織体制と国際業務の専門性はさらに強化・拡大するものと考えています。」

一方、UFG AMのシニア・マネージング・パートナーであるBoris Fedorovは、「UFG AMは、これまでも成功を収めてきましたが、この度、ドイツ銀行という強力なパートナーを得ることで、従来のロシア市場だけでなく、グローバル規模でも力を発揮していく機会を得ることができました」とコメントしています。

さらに、UFG AMのマネージング・パートナーを務めるFlorian Fennerは、次のように述べています。「双方に恩恵のあるこの度の戦略的提携によって、お客様に対して、幅広い投資商品や多様な投資戦略サービスを提供することが可能になります。これは、当社のロシア金融市場の先行きに対する自信の表れであるだけでなく、今後3年間に市場シェアを拡大していく上でも大きなチャンスであると考えています。」と述べています。

ドイツ銀行によるUFG Invest株式の取得は、2008年末までに完了する予定です。また、ドイツ銀行およびUFG AMは、機関投資家および富裕層を対象にロシア株式等にかかるヘッジファンド運用サービスを提供しているUFG Advisorsの戦略的少数株式持分を、ドイツ銀行が取得することでも合意しています。





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最終更新日: 2011年6月13日
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