2008/01/02

ドイツ銀行AG、中国現地法人としてドイツ銀行(中国)を北京に設立

ドイツ銀行AGは、中国銀行監督管理委員会より中国現地法人設立の認可を受け、ドイツ銀行(中国)(正式名称:徳意志銀行(中國)有限公司)が本日付で正式に業務を開始した旨を公表しました。ドイツ銀行(中国)は、ドイツ銀行AGが株式100%を保有する完全子会社です。

ドイツ銀行アジア太平洋地域(日本を除く)の最高統括責任者(CEO)を務めるコリン・グラッシーは、「ドイツ銀行にとって、この度の中国現地法人の設立は大変重要な出来事といえます。当行は、中国で発展を続ける金融サービス事業において、広範囲にわたって直接参加することを目指しており、今回の現地法人の設立はこうした目標達成に向けた大きな一歩となりました」と述べています。

ドイツ銀行(中国)の会長を務めるリー・ジャン(張紅力)は、「ドイツ銀行は中国市場において、長年にわたって成功を収めてきましたが、この度の現地法人の設立は、中国市場に対する当行の強いコミットメントを示すと同時に、中国における当行ビジネスの発展に向けた強い決意の現れと言えます」と話しています。

この度の現地法人設立に伴い、ドイツ銀行AGの北京、上海、広州における支店ならびに出先機関は、北京に本拠を置くドイツ銀行(中国)の支店ならびに出先機関となります。一方、法人向け外為取引業務を担う上海の支店は、引き続きドイツ銀行AGが統括します。

この度の免許取得により、ドイツ銀行(中国)は、外国為替業務や預金、貸出しを含む人民元建て取引をはじめ、各種国債や金融債の売買、株式以外の外通貨建て証券の売買など幅広い金融サービスを行なうことが可能になります。

ドイツ銀行は1872年に中国での事業を開始し、現在では、クロスボーダーの投資銀行業務やセールス/トレーディング業務、トランザクション・バンキング、貿易金融サービスに積極的に携わっています。最近では、上海および北京のリテール向け出先機関を通じて、個人および中堅企業向けビジネスを開始しました。また、2007年6月には、ドイツ銀行AGが株式の9.9%を保有する華夏銀行と合弁で、クレジットカード業務を開始しています。さらに、中国最大の独立資産運用会社であるハーベスト・ファンド・マネージメントの株式19%を保有しています。





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最終更新日: 2011年6月13日
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