2009/12/14

ドイツ銀行グループ、第4段階の経営戦略を公表

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、第4段階となる経営戦略を発表します。ヨゼフ・アッカーマンドイツ銀行取締役会会長兼グループ経営執行委員会会長は、フランクフルトで開催される投資家向け説明会(インベスター・デイ)で、新たな経営戦略について説明を行う予定です。

ドイツ銀行グループの第4段階の経営戦略は2011年末までの期間を対象に、以下の4つの点を重点領域としています。

1. リスク/バランスシート管理規律の見直しを伴った、法人・機関投資家向けビジネス(CIB)の収益力の向上
2. 中核ビジネスである個人・資産運用ビジネス(PCAM)への注力と、ドイツ国内市場における主導的地位の強化
3. 収益向上の主要な牽引役としてのアジア地域への注力
4. 実績を重視する企業文化の再確認


こうした経営戦略を遂行することにより、2011年には、コーポレート・インベストメンツ(CI)、連結および調整(C&A)による調整前のベースで、約100億ユーロの税引前利益の達成を目指しています。但しこれは、対象となる期間を通じて、さらなる市場の混乱がなく、金利水準の正常化や資産価値の安定が保たれ、金融危機以前と比較してマージンが改善し、グローバル規模でGDP(国内総生産)が緩やかに成長することを前提としています。さらに、ドイツ銀行グループは、既に公表済みのROE(株主資本利益率)や中核自己資本比率(Tier 1レシオ)、負債比率の目標水準や資本およびリスクの持続的な管理についても、再確認を行いました。

アッカーマンは、次のように述べています。「ドイツ銀行グループは、金融業界や世界経済が前例のない厳しい状況に見舞われた時期にあっても、底力を示しました。この結果、市場をリードし、株主の皆さまに収益力ある成長の恩恵を提供できる、十分な体制を整えることができました。この度策定した新しい経営戦略の目標は明確です。ドイツ国内およびその他主要市場における最近の戦略的な取り組みは、当行グループの成功に向けた決意の表れです。」

インベスター・デイは、本日午後6時(CET:中央ヨーロッパ標準時)に開会し、翌朝午前8時(CET)には2回目のプレゼンテーションが行われます。マイケル・コアーズとアンシュー・ジェインがCIBの第4段階の事業戦略について議論するほか、ケビン・パーカー、カーステン・シルドクネヒトとレイナー・ネスケはPCAMの取組みについて、グループ・チーフ・リスク・オフィサーであるヒューゴ・バンチガーはリスク/資本管理戦略について議論します。当該プレゼンテーションはウェブサイトでご覧頂けるほか、スライドもウェブサイトから入手可能です。
https://www.deutsche-bank.com/ir/video-audio





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最終更新日: 2012年8月14日
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