2009/12/07

ドイツ銀行AG、コペンハーゲンにおける気候変動会議を記念して、カーボンカウンター・ウィジェットを無料公開

www.know-the-number.com

Our Climate is Changing!

バーチャルなカーボンカウンターは、こちらからダウンロード出来ます。(英文のみ)
http://www.dbcca.com/


ドイツ銀行グループの資産運用部門であるドイチェ・アセット・マネジメント(DeAM)は、本日、カーボンカウンター(炭素ガス計測器)の組込みウィジェットを無料公開しました。カーボンカウンターは、DeAMが気候変動に関する認知度の向上と啓蒙を目的としたキャンペーンの一環として、ニューヨーク市に設置したデジタル掲示板であり、大気中の長寿命温室効果ガスの現在値を表示しています。この度公開した無料ウィジェットは、ダウンロードすることにより、利用者自身のウェブサイトやパソコン上に取り組込むことが可能です。これに加えて、バーチャルなカーボンカウンターも、ダウンロードにより、コンピューターやテレビ、その他あらゆるスクリーン上で表示することが出来ます。共に、「Know the Number(数値を知ろう)のウェブサイト(英文のみ)」でご確認頂けます。

カーボンカウンターと「Know the Number(数値を知ろう)」のキャンペーンは、気候変動の認知度の向上と教育を目的とした画期的なプロジェクトでDeAMの機関投資家向け気候変動投資およびリサーチを担うDBクライメート・チェンジ・アドバイザーズ(DBCCA)が支援しています。カーボンカウンターの「数値」は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学者たちが開発した測定法を基準としたもので、これには、京都議定書やモントリオール議定書で規定された全ての長寿命温室効果ガス(オゾンやエアロゾルを除く24種類のガス)が含まれています。

カーボンカウンターは、2009年6月の計測開始以来、大気中の長寿命温室効果ガスが約7兆2,050億メトリックトン増加したことを示しています。

MITの統合グローバル・システム・モデルを使用している米国気象学会の最近の報告によると、従来考えられていた以上に温暖化は進行し、2091年から2100年には表面温暖化(中央値)がこれまで予測していた2.4℃に対し、5.2℃進行すると公表しています。

DeAMのグローバル統括責任者でドイツ銀行グループ経営執行委員会メンバーを務めるケビン・パーカーは次のように述べています。「コペンハーゲン会議を機に、多くのウェブサイトでカーボンカウンターが表示され、この深刻な問題について意識を高めることに繋がることを期待しています。危機的な気候変動を抑制する上で、グローバル規模の投資は不可欠であり、そうした投資を促進するためには、政府による法規制上の枠組み作りは非常に重要です。コペンハーゲンでは、世界の主導者たちが、この点で大きく前進することを願っています。」

DeAMは、世界中で気候変動関連分野に投資する有力な資産運用会社であり、2009年9月時点の運用資産残高は約60億米ドルとなっています。気候変動に特化した専属の調査チームを擁し、気候変動に関する幅広い活動領域において、資産運用業界で主導的な役割を果たしています。


バンキング・オン・グリーン(環境に配慮した金融ビジネス)
ドイツ銀行、世界初のリアルタイム・カーボンカウンターを設置―リアルタイムで大気中の温室効果ガスを表示




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最終更新日: 2016年3月18日
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