2010/11/26

ドイツ銀行、株式公開買付けを成功裡に完了し、独ポストバンクを統合へ

  • ポストバンク浮動株主の少なくとも70パーセントが株式公開買付けに応じ、ドイツ銀行はポストバンク株式を新たに21パーセント取得

  • 当初の予定通り、ポストバンクを2010年末までに連結対象に


ドイツ銀行AG(XETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は、独ポストバンクAG(以下「ポストバンク」)の全株式を対象とした株式公開買付けを通じ、当該株式の少なくとも21.48%を取得する結果、ポストバンク株式の過半数を保有することとなる旨を公表しました。ポストバンク株主は、ドイツ銀行に対し、1株当たり25ユーロで少なくとも4,700万株を譲渡しました(2010年11月26日中央ヨーロッパ標準時午前9時25分現在)。ドイツ銀行AGは、一部を転売することで、米当局による反トラスト法に基づく承認を得るまで、ポストバンク株式の49.95%を所有することとなります。株式公開買付けの最終的な結果は、2010年11月29日(月)にドイツ銀行AGウェブサイト(https://www.db.com/index_e.htm)に掲載する予定です。

ドイツ銀行AG取締役会会長ヨゼフ・アッカーマンは次のように話しています。「ポストバンクの浮動株主の過半数が、この度の株式公開買付けに応じてくれたことを大変喜ばしく思います。今後、ポストバンクと当行との協力体制はさらに強化されることでしょう。当行は、予定通り、2010年末までにポストバンクを連結対象とし、これまで以上に収益の安定化と収益源の多様化を進めていきます。」

ドイツ銀行AG取締役会メンバーで、個人顧客および中堅企業部門統括責任者のレイナー・ネスケは次のように述べています。「ポストバンクとの統合により、ドイツ国内リテール銀行業務でトップクラスとなる一方、欧州においても主導的な地位を確立することとなります。両行ともに、将来の成長に向け確固とした基盤を持っており、ポストバンクは独立したブランドを維持していく予定です。」

ポストバンクの顧客はこれまで通りの銀行サービスを受けることができ、口座番号や銀行コードも変更はありません。両行の顧客は、統合によりこれまで以上に幅広い金融サービスを享受することが可能となります。

株式公開買付けに応じたポストバンク株主に対する支払いは、2010年12月第1週を予定しています。





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最終更新日: 2012年7月24日
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