2010/10/14

ドイツ銀行グループ、イト・バラーダを2011年「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出

ロンドンで開催されているフリーズ・アート・フェアの一環として、ドイツ銀行グループはイト・バラーダを2011年の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出しました。ドイツ銀行グループは、2010年に「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を設定し、初の受賞者としてワンゲチ・ムトゥを選出しましたが、この度のイト・バラーダは、ムトゥに続く2人目の女性アーティストによる受賞となります。

ドイツ銀行グループ経営執行委員会メンバーで、同行グローバル・アート・アドバイザリー・カウンシル会長のピエール・ド・ウェックは次のように述べています。「当行のグローバルな芸術支援活動は、多種多様な文化や社会的現実への取り組みに主眼を置いています。この意味で、イト・バラーダを今年のアーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出したことは意義深いことであると言えます。」

イト・バラーダの作品には、自身の故郷であり、アラブ、アフリカ、ヨーロッパの文化が融合するモロッコのタンジェの独特な状況が反映されています。同氏の写真・映像・インスタレーションは、文化や経済、政治的な境界線が常に変化していることや、そうした影響を如実に語っています。

これまで、バラーダの作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やサンフランシスコ近代美術館、2007年ベネツィア・ビエンナーレ(国際現代美術展)、パリのジュドポーム美術館などで展示されてきました。

来年4月15日から6月19日まで、ベルリンのドイツ・グッゲンハイム美術館において、バラーダが手掛けた選りすぐりの作品を集め、個展が開催される予定です。





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最終更新日: 2011年6月13日
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