2012/09/20

ドイツ銀行、BHFバンクの売却案についてクラインオート・ベンソン・グループと合意

ドイツ銀行(XETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は本日、ドイツの有力プライベートバンクであるBHFバンクの売却に関して、金融サービスグループRHJインターナショナルの全額出資子会社であるクラインオート・ベンソン・グループと合意に至った旨を確認しました。

当案件は、規制当局による承認を前提としています。

クラインオート・ベンソン・グループはBHFバンクの全持分を取得し、合意に基づく対価として 3億8,400万ユーロを支払う予定です。支払いは現金で行われ、支払時の買収価格調整が条件とされています。

プライベート・バンキング、資産運用、コーポレート・ビジネス、金融市場における重要な地位と、約360億ユーロに上る運用資産残高を有するBHFバンクは、クラインオート・ベンソン・グループの既存ビジネス(クラインオート・ベンソン・バンク、クラインオート・ベンソン・チャネル・アイランド・ホールディングス、クラインオート・ベンソン・インベスターズから成る)との戦略的適合性が高いといえます。

クラインオート・ベンソン・グループおよびRHJインターナショナルのCEO、レオンハルト・フィッシャー氏は、今回の合意について次のように述べました。「BHFバンクは中核ビジネス全般にわたる確かな実績、豊かな伝統、強力なバランスシートを有しており、私たちにとってはとても魅力的なビジネスです。また、起業家、法人、富裕層といった重点顧客やドイツ国内市場における大きな可能性からみて、クラインオート・ベンソン・グループとBHFは戦略的にも望ましい組み合わせです。そのため、私たちは今回の買収案を、強力な顧客重視の金融サービスグループを目指す上での重要な好機であると捉えています」

一方、ドイツ銀行チーフ・オペレーティング・オフィサーのヘンリー・リショットは、「クラインオート・ベンソン・グループによるBHFバンクの買収計画は、すべての当事者、特にBHFバンクの大切な顧客にとって最良のソリューションであると考えています。また、新たなより強いBHFバンクを目指す上での持続的、長期的展望を開くでしょう。過去数カ月間、BHFバンクは銀行業務の基盤を徹底的に最新化・効率化する計画を実行してきました。従って、調整後のビジネスモデルを引き続き順調に実行するための最高の状態にあるといえます」と述べています。

BHFバンク取締役会のスポークスマン、ビョルン・H・ロべンス氏は、「今回の契約は、当行の顧客ならびに当行にとって、非常に明るいニュースです。世界の名だたる投資家のグループが当行のビジネスモデルの魅力を認めたことをうれしく思います。本件は、当行の質の高さと、法人や起業家にとっての先進的パートナーとしての優れた将来性を示すものです」と述べています。





Footer Navigation:
最終更新日: 2012年9月24日
Copyright © 2019 Deutsche Bank Group, Japan