2020/10/27

ドイツ銀行、カルパナ・シーズプリを採用、アジア太平洋地域におけるESGチームを拡大

ドイツ銀行(銘柄コードXETRA: DBKGn.DE / NYSE: DB)は、アジア太平洋地域のESGチームにカルパナ・シーズプリ(Kalpana Seethepalli)を採用したと発表しました。本採用は、今年5月にカムラン・カーンがアジア太平洋地域のESG責任者として就任したことに続くもので、この新設されたポジションに就任したシーズプリは、ESG取引の結果のフレームワーク、測定、モニタリング、持続可能な金融タクソノミ(分類)においてチームをリードしてまいります。

シーズプリは、ドイツ銀行入社前はInfra-Tech Capital社という、いわゆるインパクト・ファンドで、サステナビリティ&インパクト担当マネージング・ディレクターとして、テクノロジーを活用したインフラ・サービスの提供、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を達成する企業に投資する業務に携わっていました。それ以前は世界銀行グループに勤務し、持続可能な開発と投資政策、ブレンデッド・ファイナンス、パブリック・プライベート・パートナーシップ(PPP)に注力していました。シーズプリは、商業上採算が取れる投資において、ポジティブなESGインパクトを実現するためのフレームワークの設計、測定、報告の世界的な専門家です。

ドイツ銀行アジア太平洋地域のCEOであるアレクサンダー・フォン・ツァ・ミューレンは次のように述べています。
「アジア太平洋地域では、ESGの影響がビジネスや投資の意思決定の中心になっていることは明らかです。顧客が我々銀行パートナーに対し、実績あるESGの専門知識を求める傾向が急速に高まっています。ドイツ銀行では、アジア太平洋地域の成長戦略の重要な要素として、ESGの能力を強化し、  すべての事業とサービスに組み込むことに注力しています。」

また、カムラン・カーンは次のように付け加えています。「ここ数ヶ月間、ESG関連の案件に顧客から大きな関心が寄せられており、当行のトランザクション・パイプラインの開発にも勢いが増しています。シーズプリの入社によって当行には強力なカバレッジ、ストラクチャリング、トランザクション・サービス能力を補完する、最高のサステナビリティの専門知識が加わることとなります。これは、コンテンツとプラットフォームの強力な組み合わせであり、アジア太平洋地域のESG市場を牽引する当行の成長をさらに加速させるでしょう。」と述べています。

ドイツ銀行は、長年にわたり持続可能性において長期的展望をもって臨んでいます。1992年から国連における環境計画金融イニシアティブのメンバーであり、持続可能な開発宣言に署名、2012年より業務における気候中立性を達成し、2015年からはパリ協定を支持しています。2019年には「国連における責任ある銀行業務のための原則」の創設署名者となりました。

2020年、化石燃料ポリシーを厳格化し、2025年までに世界的な石炭採掘関連事業を終了すること、また、2025年までに持続可能な融資と投資の総額が2,000億ユーロを超え、その業務はすべて再生可能エネルギーで賄われることを約束しています。

本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
ドイ銀行グループ広報部
03-5156-7703
tokyo.comunications@db.com





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最終更新日: 2020年10月29日
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