2012/04/26

ドイツ銀行AG、2012年第1四半期に14億ユーロの純利益を計上

• 税引前利益(IBIT)は、コーポレート・インベストメンツ(CI)におけるアクタビスに関連した約3億ユーロの減損費用とコーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ(CB&S)における約2億ユーロの訴訟関連費用を計上後で、19億ユーロを計上

• 連結および調整(C&A)は、3億1,900万ユーロの会計処理上の影響(一時的差異であり、今後解消される)を含んだベースで、4億3,100万ユーロの税引前損失を計上

• 法人・機関投資家向けビジネス(CIB)と個人・資産運用ビジネス(PCAM)を合わせた税引前利益は、26億ユーロ

• コアTier 1自己資本比率は、規制上の要求を前倒しで達成して10.0%。CIBにおけるリスク水準は規定された上限を下回る

• 訴訟やリスクの低減は進展、アクタビスの債権処理は成功裡に前進

• 税引前平均アクティブ資本利益率は14%


法人・機関投資家向けビジネス(CIB):2011年下半期と比べ力強い回復。厳格なリスク管理を維持する一方、幅広い顧客基盤を持つ強みを発揮

• 税引前利益は、2億ユーロの訴訟関連費用を計上後で、21億ユーロを計上

• セールス/トレーディングの収益は、41億ユーロを計上。2011年第4四半期比で160%増加。2011年第1四半期比では、バリュー・アット・リスク(VaR)が約30%減少し、より厳しい市場環境であったにもかかわらず、11%の減収にどとまる

• オリジネーションとアドバイザリーは、グローバルで第3位(過去最高順位)

• グローバル・トランザクション・バンキング(GTB)の税引前利益は、商品と地域の両面で力強い業績を達成し、第1四半期としては過去最高の3億4,000万ユーロ


個人・資産運用ビジネス(PCAM):堅調な取引高は、不透明な市場環境を背景とした顧客の投資活動の低迷によって相殺

• 税引前利益は、5億5,500万ユーロを計上

• 個人顧客および中堅企業(PBC)の税引前利益は、クレジットおよび預金ビジネスにおいて堅調に展開したものの、ポストバンクのリスク低減の動きと顧客の投資活動の低迷のマイナスの影響を受けた結果、4億1,300万ユーロ

• 資産運用およびウェルス・マネージメント(AWM)の税引前利益は、1億4,200万ユーロ

• 資産運用(AM)の税引前利益は、引き続き相場が低迷したことや投資戦略の見直しの動きを背景として投資家のセンチメントが慎重となったことを受け、5,400万ユーロに減少

• プライベート・ウェルス・マネージメント(PWM)の税引前利益は、ドイツ、EMEA(欧州・中東・アフリカ)、アジア太平洋地域における収益が2011年第4四半期と比べ好調であったことを反映し、8,800万ユーロ


ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2012年第1四半期の業績を発表しました。

2012年第1四半期の純利益は、2011年同四半期の21億ユーロに対し、14億ユーロになりました。希薄化後1株当たり利益は、2011年同四半期の2.13ユーロに対し、1.44ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率(報告ベース)は14%でした。

ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは、「グローバルな金融市場では引き続き慎重な姿勢が続くなかで、当行は、堅調な業績を達成することができました」と述べています。

さらに、アッカーマンは、次のように付け加えました。「当行は、従来からの保有するリスクを低減し、資本基盤を強化するという戦略を引き続き推進しており、アクタビスの債権処理や訴訟関連での継続的な前進はその表れです。同時に、当行は、新規顧客の開拓や既存顧客とのリレーションシップをさらに深めること、事業基盤への投資によるリターンを追求すること、さらには厳格なコスト/資本管理の維持にも注力しています。」





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最終更新日: 2012年5月14日
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