2012/07/24

ドイツ銀行、2012年第2四半期の暫定的な業績見通しを公表: 為替動向がコストに影響

ドイツ銀行AG(銘柄コード XETRA: DBKGn.DE/NYSE:DB)は本日、2012年第2四半期の業績における主要項目について、暫定的な数字を公表しました。

ドイツ銀行は、2012年第2四半期に約80億ユーロ(2011年第2四半期:85億ユーロ)の純収益を予想しています。信用リスク引当金繰入額は約4億ユーロ(2011年第2四半期:4.64億ユーロ)、利息以外の費用は66億ユーロ(2011年第2四半期:63億ユーロ)を計上する見込みです。利息以外の費用の増加は、主に、ユーロ安の影響で当行の米ドルおよび英ポンド建てのコストが増加することによります。

ドイツ銀行の2012年第2四半期の税引前利益は約10億ユーロ(2011年第2四半期:18億ユーロ)、純利益は約7億ユーロ(2011年第2四半期:12億ユーロ)となる見込みです。

当行のコアTier 1自己資本比率は、規制上の要求を前倒しで達成し2012年第2四半期末時点で10.2%(2012年第1四半期末時点:10.0%)となりました。これは、リスク・ウェイテッド・アセットの軽減に向けた経営上の取り組みが功を奏した結果です。バーゼルⅢの完全適用をベースに試算したコアTier 1自己資本比率は、先に公表した通り2013年年初時点で7.2%を見込んでいます。2012年通期では減益が予想されていますが、これは、追加的なリスク削減策の実施によって緩和される見通しです。

ドイツ銀行の2012年第2四半期決算は、予定通り2012年7月31日に公表されます。





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最終更新日: 2012年7月25日
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