2012/11/12

ドイツ銀行グループがグローバルなアート支援活動を拡大、独自の展示施設「ドイチェ・バンク・クンスターレ」をオープン

2013年春、「ドイチェ・バンク・クンスターレ」がベルリンにオープン /
パキスタン出身のイムラン・クレシを2013年の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出

ドイツ銀行グループのアート支援活動がさらに拡大します。2013年春、ドイツ銀行グループはベルリンに独自の展示施設「ドイチェ・バンク・クンスターレ(アートホール)」を開館し、現代アートをより一層グローバルな視点で展示する場を提供します。ベルリンは今後も引き続きドイツ銀行グループの文化的活動の中心となります。なお、ソロモン・R・グッゲンハイム財団とのパートナーシップは、今週開幕する展覧会「Visions of Modernity」をもって終了します。

また、当行グループは、パキスタン出身のイムラン・クレシを2013年の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出しました。ドイチェ・バンク・クンスターレの2013年プログラムは、クレシの大規模な個展で幕を開けます。

ドイツ銀行取締役会メンバーで、当行グループの世界的なアート支援活動の統括責任者に就任予定のステファン・クラウスは、次のように述べています。「ドイチェ・バンク・クンスターレは、当行のベルリンに対するコミットメントを表しています。独自の展示施設を開設することで、私たちは、ソロモン・R・グッゲンハイム財団との間で培ってきた良好なパートナーシップを基に、世界中の現代アートへの長年にわたるコミットメントをさらに継続していきます。本件はベルリンの地にとどまらず、アートに対する重要な貢献となるでしょう。この展示ギャラリーは、才能ある若手アーティストの作品を最初に見ることができる場となるのです」

また、ベルリンのクラウス・ヴォーヴェライト市長は次のように付け加えました。「ドイチェ・バンク・クンスターレがオープンすることで、ベルリンに、文化の中心都市としての魅力がまた一つ加わり、新進の国際的芸術都市としての評判が高まることとなります。また、この新しい展示ギャラリーは、ドイツ銀行のベルリンに対する真摯なコミットメントの表れでもあります」

ドイチェ・バンク・クンスターレは、ドイツ銀行グループの2013年の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」による大規模な個展の開催と同時に2013年4月にオープンします。今回のイムラン・クレシの選出は、オクウィ・エンヴェゾー、ホウ・ハンルウ、ウド・キッテルマンをメンバーとするドイツ銀行グループのグローバル・アート・アドバイザリー・カウンシルの推薦に基づくものです。なお、本カウンシルでは、ナンシー・スペクターの退任に伴い、ブエノスアイレス在住のキュレーター、ヴィクトリア・ノーソーンが後任を務める予定です。

イムラン・クレシは、ワンゲチ・ムトゥ(ケニア)、イト・バラーダ(フランス/モロッコ)、ローマン・オンダック(スロバキア)に続く、4人目の受賞者です。

イムラン・クレシは、パキスタンのアートシーンで最も重要視されているアーティストの一人です。1972年生まれのクレシはパキスタンのラホールを活動の拠点とし、同市の国立芸術大学で教鞭を執っています。クレシは、何世紀にもわたって受け継がれているイスラムのミニアチュール絵画の技法に、概念的アプローチと現代抽象画の要素を融合させた作品を発表しています。

ドイチェ・バンク・クンスターレでは、アーティスト・オブ・ザ・イヤーによる個展に加え、ゲストキュレーターの企画によるドイツ銀行コレクションの常設展示も行う予定です。また、プログラムには、各国のパートナー美術館およびベルリンの文化施設との共同プロジェクトも含まれます。

ステファン・クラウスはさらに、「ドイチェ・グッゲンハイム美術館は多くの点で確かな基準を打ち立てました。私たちは、新たな展示施設のオープンを機にさらなる一歩を踏み出し、より多くの若い才能に展示の場を提供したいと考えています。それと同時に、新進のアートが次々と生み出されるベルリンの地で、公立の施設による限られた展示機会を補うことができれば幸いです」と述べています。

ドイツ銀行グループのアート支援活動の詳細については、「db-artmag.com」および「db.com/art」(いずれも英語のみ)でご覧いただけます。

 





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最終更新日: 2014年7月28日
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