2008/03/26

ドイツ銀行AG、2007年度アニュアル・レポートを公表

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2007年度アニュアル・レポートを公表しました。同アニュアル・レポートは、アニュアル・レビューとファイナンシャル・レポートで構成されています。アニュアル・レビューには、ドイツ銀行AGの組織構成、中核ビジネス、資本市場における業績、人事、CSR活動についての情報が網羅されています。一方、ファイナンシャル・レポートには、2007年度連結財務諸表(監査済)が掲載されています。同連結財務諸表は、同行としては初めて国際財務報告基準(IFRS)に基づいて作成したものです。また、ドイツ銀行AGは、本日中に、米国証券取引委員会(SEC)に対しFORM 20-Fを提出する予定です。

ドイツ銀行取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「2007年度アニュアル・レポートでは、当行のビジネスや業績、さらに現在の市場環境において影響を受けている主要領域のエクスポージャーについて、包括的な見解を示しました。当行では、成功を収める上で不可欠な存在である、株主ならびに顧客、従業員、そして業務を展開している広範にわたる地域の皆さまに対して、透明性の高い情報の提供に努めることが重要であると考えており、アニュアル・レポートはこうした当行の姿勢を示したものです。」

ファイナンシャル・レポートには、IFRS第7号で求められている金融商品の詳細情報が含まれています。これには、金融商品の公正価格の決定(注記12、155~162頁)に関する情報に加え、金融商品のリスク(注記37、212~227頁)についての情報も含まれています。また、注記12には、推定値のパラメーターによる評価手法を用いて評価される、いわゆる「レベル3」資産と呼ばれる金融商品の情報も含まれています。

さらに、ドイツ銀行AGは、サブプライムCDO(債務担保証券)やその他米国住宅ローンビジネス、モノライン(金融保証会社)、商業用不動産、レバレッジ・ファイナンスのエクスポージャーなど、クレジット市場の危機によって特に影響を受けているリスク・ポジションについても透明性の向上を図っています(17~20頁)。また、連結対象外の特定目的事業体(SPES)によるオフバランスシート・エクスポージャーについても詳細に記述しています(SPES、27~35頁)。これには、ドイツ銀行グループがスポンサーとなっている第3者資産担保コマーシャル・ペーパー(ABCP)導管体(コンデュイット)へのエクスポージャーについての情報も含まれています。

また、ファイナンシャル・レポートでは、報酬の報告(44~50頁)も行なわれています。2007年度に取締役会メンバーに支払われた報酬総額は、3,318万ユーロ(2006年度は3,290万ユーロ)でした。ヨゼフ・アッカーマン取締役会会長の報酬は、1,398万ユーロ(2006年度は1,321万ユーロ)でした。

今後の見通しの詳細については、53頁から58頁に掲載されています。

アニュアル・レビュー、ファイナンシャル・レポート、FORM 20-F、株主構成リストやマンデイト・リストなどのその他公表文書、ならびに2007年第4四半期の財務データ補足(最終版)は、https://www.deutsche-bank.com/07からダウンロードすることができます。





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最終更新日: 2012年7月25日
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