2009/10/29

ドイツ銀行AG、2009年第3四半期に14億ユーロの純利益を計上

  • 純収益は72億ユーロを計上 
  • 税引前利益は13億ユーロを計上 
  • 中核自己資本(Tier 1)比率は11.7%、ハイブリッドを除く中核自己資本(コアTier 1)比率は8.1% 
  • セールス/トレーディングは、第3四半期として過去最高収益を達成 
  • 個人・資産運用ビジネス(PCAM)の新規純資金流入は110億ユーロ 
  • 総資産は、2008年9月30日時点と比べ31%減少し、9,150億ユーロで前四半期末と同水準(米国で一般に認められた会計原則(U.S.GAAP)に基づく「試算」ベース)


ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2009年第3四半期および2009年1~9月期の業績を発表しました。2009年第3四半期の純利益は、14億ユーロとなり、2008年第3四半期の4億1,400万ユーロから増加しました。税引前利益への課税予想額は、当該四半期における特定の税金繰戻し額がこれを上回ったことで相殺されました。すなわち、主に前年までの税務調査に係る幾つかの項目の解決を受けて純額で3億6,900万ユーロの税効果収益を計上しましたが、その一部は繰延税金資産の再評価によって相殺されました。希薄化後1株当たり純利益は、前年同四半期の0.83ユーロから増加し、2.10ユーロとなりました。税引前利益は13億ユーロとなり、前年同四半期の9,300万ユーロから増加しました。税引前平均アクティブ資本利益率は、前年同四半期の1%に対し、当該四半期では15%となりました。当行の定義による(特筆すべき利益や損失を除く)税引前平均アクティブ資本利益率は、14%となりました。

2009年1~9月期における純利益は、前年1~9月期の9億1,800万ユーロに対し、36億ユーロを計上しました。税引前利益は、前年1~9月期における4億8,100万ユーロに対し、44億ユーロとなりました。希薄化後1株当たり純利益は、前年1~9月期における1.85ユーロから増加し、5.62ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率は、前年1~9月期における 2%に対し、17%となりました。当行の定義による(特筆すべき利益や損失を除く)税引前平均アクティブ資本利益率は、前年1~9月期のマイナス3%に対し、18%となりました。

ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「当該四半期においても、当行は引き続きバランスシートを管理し、さらなる資本の強化を図って、底堅い業績を達成しました。加えて、業務基盤の拡大に向けて重要な施策を講じました。当行は、当該四半期において、全ての事業部門において利益を計上しました。セールス/トレーディング業務においては、短期的には収益を見込める分野においても、トレーディング・リスクを軽減するという当行の戦略的方針に従い、バランスシートおよびリスク加重平均資産の縮小に努めました。」

アッカーマンはさらに、「当行は、非常に厳しい環境の中でも回復力をみせ、この度の危機を契機により強固な業務基盤を有する組織として体制を固めました。これは、当行の長期的な競争力を強化する好機になります。今後もビジネスを取り巻く環境には困難も好機もあるでしょうが、当行はあらゆる局面に対応できるよう万全の体制を整えています。」





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最終更新日: 2013年2月26日
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