2010/07/27

ドイツ銀行AG、2010年第2四半期に12億ユーロの純利益を計上

  • 純収益は72億ユーロを計上
  • 税引前利益は15億ユーロを計上
  • 個人・資産運用ビジネス(PCAM)およびグローバル・トランザクション・バンキング(GTB)において堅調な業績
  • ABNアムロから買収した事業を初めて連結
  • BIS規制自己資本(Tier 1)比率は11.3%
  • 当行の定義に基づくレバレッジレシオ(負債比率)は23倍

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2010年第2四半期および同年上半期の業績を発表しました。2010年第2四半期の純利益は、2009年第2四半期の11億ユーロに対し、12億ユーロを計上しました。当該四半期の税引前利益は、前年同四半期の13億ユーロから16%増加し、15億ユーロを計上しました。希薄化後1株当たり純利益は、前年同四半期の1.64ユーロに対し、1.75ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率は、報告ベースでは15%となり、当行の定義による(特筆すべき利益や損失を除く)当該比率は13%となりました。

2010年上半期の純利益は、前年上半期の23億ユーロに対し、29億ユーロを計上しました。税引前利益は、前年上半期の31億ユーロに対し、43億ユーロとなりました。希薄化後1株当たり純利益は、前年上半期の3.53ユーロに対し、4.35ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率は、報告ベースで、前年上半期の19%から当該上半期には22%となり、当行の定義による(特筆すべき利益や損失を除く)当該比率は、同20%から同21%となりました。

ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「当該四半期は、不透明な市場に対する投資家の懸念や市場のボラティリティが高まる状況下にあって、当行の投資銀行ビジネスも、収益が弱含みに推移するという業界全体のトレンドに追随する形となりました。

しかしながら当行は、厳格なリスクおよびバランスシートの管理を行う一方で、引き続き市場を主導し、市場シェアを獲得することができました。さらに、個人・資産運用ビジネスならびにグローバル・トランザクション・バンキングの業績は堅調に推移し、一部業務においては収益が改善しました。中でも個人顧客および中堅企業部門は、四半期としては金融危機以降最高の収益を達成しました。このように、今回の決算では、多様なビジネス基盤を持つ当行の強みが発揮されたと言えます。」

アッカーマンはさらに、「グローバルな経済活動は活気を見せ始め、新しい規制の枠組みもようやく整備されてきました。これは、新たなチャンスであると同時に、新たな課題も意味します。当行は、株主に対し、今後も引き続き持続的価値を創造していく上で、万全の体制を整えていると考えています」と述べています。





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最終更新日: 2013年2月26日
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