2011/02/03

ドイツ銀行AG、2010年第4四半期に6億500万ユーロ、2010年通年では23億ユーロの純利益を計上

  • 2010年通年の税引前利益は40億ユーロ、ポストバンクの影響およびその他買収関連費用を除いた税引前利益は、2009年の52億
    ユーロに対し、65億ユーロを計上
  • 2010年第4四半期の税引前利益は、2009年同四半期の7億5,600万ユーロに対し、7億700万ユーロを
    計上
  • 2010年第4四半期の収益は、第4四半期としては過去最高の74億ユーロを達成
  • 2010年第4四半期の63億ユーロの利息以外の費用計上は、ポストバンクが初めて連結対象となったことやその他買収関連費用の計上、組織再編のために戦略的投資を加速する決定を反映
  • 102億ユーロの増資を成功裡に完了。BIS規制自己資本(Tier 1)比率は12.3%、コアTier 1自己資本比率は8.7%
  • 1株当たり0.75ユーロの現金配当を提案
  • 2011年におけるビジネス部門総計で100億ユーロという収益目標を再確認

法人・機関投資家向けビジネス(CIB):第4四半期として過去最高の収益を達成

  • 2010年第4四半期の税引前利益は7億1,900万ユーロ、2010年通年では60億ユーロを計上
  • 2010年第4四半期のセールス/トレーディングの収益は、2009年同四半期と比べ30%増加
  • オリジネーション/アドバイザリーランキングにおいて、グローバルで上位5位に入る目標を達成
  • グローバル・トランザクション・バンキングは、法人信託サービスが四半期ベースで過去最高の収益を計上するなど全ビジネスで堅調な収益を達成

個人・資産運用ビジネス(PCAM):強い収益基調

  • 2010年第4四半期の税引前利益は1億8,700万ユーロ、2010年通年では9億8,900万ユーロを計上
  • 2010年第4四半期の個人顧客および中堅企業部門の収益は、2009年同四半期と比べ31%増加
  • 2010年第4四半期に資産運用およびウェルス・マネージメント・ビジネスにおいて40億ユーロの新規純資金流入

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2010年第4四半期ならびに2010年通年の業績(いずれも未監査)を発表しました。

2010年通年の純利益は、2009年の50億ユーロに対し、23億ユーロを計上しました。2010年の希薄化後1株当たり純利益は、2009年の6.94ユーロに対し、 2.92ユーロとなりました。2009年と比べ純利益が減少した理由は、2010年にポストバンク買収に関連した費用を23億ユーロ計上したことと、 2010年には前年と比べ税の恩恵が少なかったことが挙げられます。2010年の税引前利益は、2009年の52億ユーロに対し、40億ユーロとなりました。ポストバンクの買収と、サル・オッペンハイム/BHFの再編に係わる4億ユーロの損失を主な要因とするその他買収関連費用は、ABNアムロから買収した商業銀行事業からの2億ユーロの純利益計上によって一部相殺されました。そうした影響を除いた税引前利益は、2009年から25%増加し、65億ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率は、9.5%でした。当行の定義に基づく税引前平均アクティブ資本利益率は、2009年の14.8%に対し、14.7%となりました。

ドイツ銀行AG取締役会ならびに監査役会は、年次株主総会において、2010年の現金配当を2009年と同じく0.75ユーロとする提案を行う予定です。

ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「2010年はドイツ銀行グループにとって投資と変化の年になりました。 2010年を通じて、中核ビジネスにおいて底固い収益を再度達成する一方で、グローバル市場における地位を大きく改善し、さらなる成長に向けて万全の体制を整えました。こうした強い基調を維持することで、自ら掲げた高い収益目標の達成を目指しています。全般的な経済環境には依然としてリスクや不透明感がありますが、わたしたちは自らの目標を達成できるものと確信しています」





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最終更新日: 2013年2月26日
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