2011/04/28

ドイツ銀行AG、2011年第1四半期に21億ユーロの純利益を計上

  • 純利益は、四半期としては過去最高水準の21億ユーロを計上
  • 税引前利益(IBIT)は、30億ユーロを計上
  • 法人・機関投資家向けビジネス(CIB)と個人・資産運用ビジネス(PCAM)を合わせた税引前利益は35億ユーロを計上。CIBとPCAMの合計で100億ユーロの2011年通期目標達成に向け順調に推移
  • リスク効率の向上を背景として、資本基盤を強化。コアTier 1自己資本比率は、2010年末の8.7%から9.6%に上昇
  • 税引前平均アクティブ資本利益率は24%
法人・機関投資家向けビジネス(CIB):強い収益基調と市場シェアの拡大を受け、好業績を達成

  • 税引前利益は26億ユーロ
  • セールス/トレーディングの収益は、2010年第1四半期と比べ3%の減収にとどまり、46億ユーロを計上。活発な顧客取引と事業基盤の分散化が奏功
  • オリジネーションとアドバイザリーは、M&A(企業買収・合併)、ECM(株式資本市場)、ハイ・イールド債、投資適格債の各分野で、グローバルでのマーケットシェア上位5位以内を占める。総合では、第1四半期としては過去最高の4位
  • グローバル・トランザクション・バンキング(GTB)の税引前利益は、すべての業務において収益が拡大した結果、2010年第1四半期と比べ115%の増益
個人・資産運用ビジネス(PCAM):経営戦略上の施策の実行と取引量の拡大を反映し、四半期としては過去最高の税引前利益を計上

  • 税引前利益は、広範囲にわたる収益力の増大を反映し、2010年第1四半期の1億8,400万ユーロに対し、9億7,800万ユーロを計上
  • 個人顧客および中堅企業(PBC)の税引前利益は、すべての商品分野における取扱量の増加や華夏銀行に関連した影響、ポストバンクの収益への大きな貢献を反映し、7億8,800万ユーロを計上
  • 資産運用およびウェルス・マネージメント(AWM)の税引前利益は、厳格なコスト管理と運用資産の増加を受けた増収により、1億9,000万ユーロを計上
ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2011年第1四半期の業績を発表しました。

2011年第1四半期の純利益は、前年同四半期の18億ユーロに対し、21億ユーロを計上しました。希薄化後1株当たり利益は、純利益の増大が流通株式数の増加により相殺された結果、前年同四半期の2.43ユーロに対し、2.13ユーロとなりました。2011年第1四半期の税引前利益は、前年同四半期から2億2,800万ユーロ、率にして8%増加し、30億ユーロを計上しました。税引前平均アクティブ資本利益率は、報告ベースで24%、当行の定義(特筆すべき利益や費用を除く)で22%になりました。

ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「当行は、当該四半期に良好な業績を達成し、2011年に幸先の良いスタートを切りました。当該四半期に上げた利益の大きさと同様に重要なのは、私たちがいかにこれを達成したかです。私たちは、当行全体における事業および地理的分散による幅広い貢献が、当行の利益を支えていることを示しました。さらに、投資銀行ビジネスにおけるリスク資産を圧縮し、コアTier 1自己資本比率を9.6%に改善することもできました」

アッカーマンはさらに次のように述べています。「当行は、引き続き事業基盤への投資を続けることで、2011年にCIBとPCAMから100億ユーロの税引前利益を計上するという高い目標を達成できるものと確信しています」




Footer Navigation:
最終更新日: 2013年2月26日
Copyright © 2019 Deutsche Bank Group, Japan