2011/10/04

ドイツ銀行の2011年第3四半期の業績見通しおよび2011年度の利益目標について

ドイツ銀行 (EXETRA: DBKGn.DE/NYSE:DB) 取締役会会長兼グループ経営執行委員会会長であるヨゼフ・アッカーマンは、 本日ロンドンで開催される投資家向け説明会でスピーチを行い、  現在の市場環境およびその2011年第3四半期の業績に与える影響について言及します。

欧州においては第3四半期に債務危機が悪化したことを受け、市場参加者の間の不透明感は依然として続き、当行の特にコーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ(CB&S)の取引高および収益が著しく減少する要因となりました。同時に、当該四半期は、間接税に関連した営業費用の増大によりマイナスの影響を受けました。これらの要因により、2011年第3四半期のCB&Sの業績は、予想をかなり下回る結果となるものと予測しています。

ドイツ銀行は、顧客取引の著しい減少が続いていることを受け、法人・機関投資家向けビジネス(CIB)の再編の一環として推進してきた従来の施策に加え、更なるコスト削減策の実施を検討しています。これには、CB&Sにおける主としてドイツ以外の地域での約500人の人員削減(2011年第4四半期および2012年第1四半期に実施予定)も含まれます。

さらに、ドイツ銀行グループは、この第3四半期に約2億5,000万ユーロ(2011年第2四半期:1億5,500万ユーロ)のギリシャ国債に係る減損を計上する予定であり、今後もこれまで通り時価評価を行います。

こうした状況および現在も続く市場の混乱を背景に、当行は、2011年の目標としていた中核ビジネスによる税引前利益100億ユーロの達成は困難となったと考えています。

しかし当行では、上記にもかかわらず第3四半期において黒字を達成し、2011年通年でも力強い利益を達成できるものと考えています。また当行は、従来からの銀行ビジネス(個人・資産運用ビジネスおよびグローバル・トランザクション・バンキング)は、全体として、過去最高の税引前利益を達成できるものと確信しています。

ドイツ銀行は、2011年第3四半期の決算を予定通り2011年10月25日に公表します。





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最終更新日: 2011年10月5日
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