2012/02/02

ドイツ銀行AG、2011年通年で43億ユーロの純利益を計上

  •  2011年第4四半期の純利益は1億8,600万ユーロを計上

  •  2011年通年の税引前利益(IBIT)は、コーポレート・インベストメンツにおける6億ユーロの減損費用計上後で54億ユーロを計上

  •  CIBとPCAMを合わせた税引前利益は、コーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ(CB&S)における10億ユーロの特殊要因による費用の計上と個人顧客および中堅企業(PBC)ビジネスにおける2億ユーロ(純額)の一時的なマイナスの影響を反映後で、66億ユーロを計上

  •  伝統的銀行業務からの税引前利益は、過去最高の37億ユーロを計上

  •  ドイツ銀行グループ全体の収益は、過去最高の330億ユーロを計上

  •  税引前平均アクティブ資本利益率は10%

  •  バーゼル2.5によるコアTier 1自己資本比率は9.5%。欧州銀行監督機構(EBA)の要求する水準を前倒しで達成

  •  流動性準備金は2,190億ユーロを確保

  •  1株当たり0.75ユーロの現金配当を提案予定


    法人・機関投資家向けビジネス(CIB):困難な市場環境と金融業界全体の取引の低迷にもかかわらず、2011年に底固い収益を達成

  •  2011年通年の税引前利益は、主に訴訟に関連した7億ユーロの費用計上とドイツ付加価値税(VAT)の還付請求の毀損に関連した3億ユーロの費用計上後で40億ユーロを計上

  •  グローバルな債券市場シェアで第1位、米国債券市場シェアで第1位(以上、出典:グリニッチ・アソシエイツ)、グローバル・プライム・ブローカレッジで第1位(出典:グローバル・カストディアン)、EMEA(欧州・中東・アフリカ)コーポレート・ファイナンス手数料で第1位(出典:ディールロジック)

  •  セールス/トレーディングの収益は、2011年後半の顧客取引の低迷と高い市場ボラティリティにもかかわらず底固い収益を達成し、110億ユーロを計上。これは、当行グループの再編後の組織モデルの成功を示す

  •  オリジネーションとアドバイザリーは、発行市場の低迷の影響を受ける

  •  グローバル・トランザクション・バンキング(GTB)は、すべてのビジネスで堅調な業績を上げ、2011年通年で過去最高の36億ユーロの収益を達成、税引前利益は11億ユーロを計上


    個人・資産運用ビジネス(PCAM):2011年通年の税引前利益は過去最高の25億ユーロを計上

  • 個人顧客および中堅企業(PBC)の税引前利益は、過去最高の18億ユーロを計上。PBCの収益には、ギリシャ国債の減損に関連した5億ユーロのマイナスの影響と中国の華夏銀行への持分法適用による3億ユーロの一時的なプラスの影響を含む

  •  資産運用およびウェルス・マネージメント(AWM)の税引前利益は、サル・オッペンハイムの統合の成功と組織の効率性向上に向けた施策の成果を反映し、前年の3倍を上回る7億6,700万ユーロを計上


    ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2011年第4四半期ならびに2011年通年の業績(いずれも未監査)を発表しました。2011年通年の純利益は、2010年の23億ユーロに対し、43億ユーロを計上しました。2011年の希薄化後1株当たり純利益は、2010年の2.92ユーロに対し、4.30ユーロとなりました。当行の定義に基づく(特筆すべき利益や費用を除く)税引前平均アクティブ資本利益率は、2010年の14.7%に対し、9.8%となりました。

    ドイツ銀行AG取締役会ならびに監査役会は、年次株主総会において、2011年の現金配当を0.75ユーロとする提案を行う予定です。

    ドイツ銀行AG取締役会会長のヨゼフ・アッカーマンは次のように述べています。「ドイツ銀行グループは、2011年も困難な市場環境のなかで力強い収益を上げられることを示しました。2011年に伝統的銀行業務からの利益は過去最高を記録し、これは投資銀行業務における軟調な市場環境の影響を相殺しました。さらに、2011年には資本基盤を大幅に強化し、流動性準備金と資金調達基盤を増強しました。総じて、当行は2011年も、近年の成功を継続するための卓越した業務基盤を構築しました」




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    最終更新日: 2013年2月26日
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