2012/10/30

ドイツ銀行AG、2012年第3四半期に11億ユーロの税引前利益を計上

• 純利益は7億5,500万ユーロ、希薄化後1株当たり利益は0.78ユーロを計上

• 純収益は87億ユーロを計上

• 利息以外の費用は70億ユーロ(うち2億7,600万ユーロは、業務効率の向上を目指す「オペレーショナル・エクセレンス・プログラム」に関連する再構築費用、2億8,900万ユーロは訴訟関連費用)

• コアTier 1自己資本比率は、2012年第2四半期末から57ベーシスポイント増加し、10.7%

• バーゼルⅢの基準に基づくリスク・ウェイテッド・アセット相当額の減少は250億ユーロ、これによる税引前利益へのマイナスの影響は800万ユーロ(純額)

• 税引前平均アクティブ資本利益率は7.9%(税引後平均アクティブ資本利益率は5.3%)

• コーポレート・バンキング・アンド・セキュリティーズ(CB&S):税引前利益は、市場環境の改善や顧客取引の増加による増収が、信用リスク引当金繰入額、訴訟費用および再構築費用の増加により一部相殺され、6億6,200万ユーロを計上

• グローバル・トランザクション・バンキング(GTB):税引前利益は、取引高や手数料収入が引き続き増加したことにより、3億4,000万ユーロを計上

• アセット・アンド・ウェルス・マネジメント(AWM):税引前利益は、9,000万ユーロの再構築費用の影響により、6,400万ユーロを計上。好調なプライベート・ウェルス・マネジメント(PWM)の資金流入が、アセット・マネジメント(AM)の資金流出を上回る

• 個人顧客および中堅企業(PBC):低金利環境が続いたにもかかわらず、税引前利益は堅調に4億9,200万ユーロを計上

• 連結および調整(C&A):主に期間差異の影響により、3億3,200万ユーロの税引前損失を計上

ドイツ銀行AG(銘柄コードXETRA:DBKGn.DE/NYSE:DB)は、本日、2012年第3四半期の業績を発表しました。2012年第3四半期の税引前利益は、前年同四半期の9億4,200万ユーロから1億8,500万ユーロ、率にして20%増加し、11億ユーロとなりました。2012年第3四半期の純利益は、前年同四半期の7億7,700万ユーロに対し、7億5,500万ユーロとなりました。2012年第3四半期の希薄化後1株当たり利益は、前年同四半期の0.74ユーロに対し、0.78ユーロとなりました。税引前平均アクティブ資本利益率は、前年同四半期の7.2%に対し、7.9%となりました。

取締役会およびグループ経営執行委員会共同会長のユルゲン・フィッチェンおよびアンシュー・ジェインは、次のように述べています。「2012年第3四半期は、市況改善の恩恵を受け、堅調な業績を上げることができました。当行は、リスク低減および自己資本強化へ向けた取り組みを積極的に進めました。そして、コアTier 1自己資本比率が10.7%に増加したことは、当行がバーゼルⅢに基づく自己資本比率目標の達成に向けて順調に前進していることを示しています。同じく重要な点として、当行は、長期的展望に立った基盤を築くため、100日間におよぶ戦略上の見直しを完了し『ストラテジー2015プラス』を開始しました。短期的には、マクロ経済環境は依然として不透明であり、当行は引き続き慎重かつリスクを注視するアプローチを採っていきます」





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最終更新日: 2013年2月26日
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