2008/07/14

ドイツ銀行東京支店、新生銀行本店ビルを裏付けとした総額727億円の特定社債の証券化を手掛ける

ドイツ銀行東京支店(所在地:東京都千代田区、支店長:相内泰和)は、本日、総額727億円にのぼるJ-CORE 15信託受益権の販売を成功裡に実施した旨を公表しました。本信託受益権は、新生銀行本店ビルを原資産として、モルガン・スタンレーが運営する不動産ファンドによって設立された特定目的会社(SPC)が発行した特定社債を裏付けとして発行されたものです。なお、ドイツ銀行東京支店は、2008年3月に、当該SPCが東京都心の一等地に位置する新生銀行本店ビルを取得した際、総額927億円にのぼるノンリコースファイナンスを実施しました。

ドイツ銀行東京支店不動産ファイナンス部の統括責任者を務めるダグラス・スミスは、次のように述べています。「本年3月の新生銀行本店ビルを裏付けとした大型ノンリコースファイナンスの実施に続き、この度、同取引を裏付資産とする証券化を成功裡に実施することができ大変光栄に存じます。当行は本年4月に大型ホテル案件向けのファイナンスを裏付けとするJ-CORE 14を成功裡に完了しましたが、更に大型の案件となったこの度のJ-CORE 15においても国内の幅広い機関投資家層から強い需要を得ました。本年後半も引き続き、機関投資家の顧客の皆様に幅広い投資機会を提供していきたいと考えています。」

信託受益権の概要および格付けは次のとおりです。


クラス
発行金額(億円)
金利
最終償還期日
フィッチ
ムーディーズ
A-1
240
変動
2013年7月
AAA
Aaa
A-2
157
変動
2013年7月
AAA
Aaa
B
80
変動
2013年7月
AA
Aa2
C
100
変動
2013年7月
NR
NR
D
66
変動
2013年7月
BBB
Baa2
E
30
変動
2013年7月
BBB-
Baa3
F
54
変動
2013年7月
BB+
Ba1

ドイツ銀行東京支店は、商業用不動産担保ローンの証券化や不動産流動化に注力し、事業法人ならびに金融機関のバランスシートの改善を支援しています。今後も、ドイツ銀行グループの強い財務基盤と豊富なノウハウ、そしてグローバルなネットワークを積極的に活用することで、顧客ニーズに適した解決策を提供していきます。




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最終更新日: 2011年6月13日
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