新ブランド/ロゴ

ドイツ銀行グループは、2010年2月に新しいブランドを導入しました。現在、世界中のビジネスを展開するすべての国や地域で順次、新ブランドへの移行を開始しており、新たなブランド・コンセプトに沿ったビジュアル・アイデンティティーの浸透を図っています。

この度の新ブランド導入の背景には、時代の変遷とともに発展してきたドイツ銀行グ ループの新たな決意があります。  ドイツ銀行グループは、2000年以降、投資銀行としての地歩を急速に固め、 世界有数のグローバル金融機関として発展 を遂げてきました。 2007年のサブ・プライム問題の発生以降は、100年に一度とも言われた金融危機を乗り越え、現在では、世界をリードする強固な金融 機関として知られています。

私たちは、いかなる困難な状況下においても、あらゆるステークホルダー(利害関係 者)に価値を提供する強さと柔軟性を有しています。変化を恐れず、常に新しいチャンスを求め、自信と誇りを持ってあらゆる局面を切り拓いていく― この度導入した新しいブランドは、こうしたドイツ銀行グループの姿勢を表現しています。

新ブランドのコンセプトとビジュアル・アイデンティティー

1972年に誕生したドイツ銀行グループのロゴである「ロゴ・スクエア」は、安定した秩序ある環境下での持続的発展(成長と安定性)を意味し、私たちのグローバルな発展とともに人々に広く浸透してきました。この度の新ブランドのもとでは、この「ロゴ・スクエア」を単独で表記し、私たち自身の象徴としてさらに広く浸透することを目指します。

私たちは、多様な経験や考え方を持った個々の力を結集して、お客さまに、そして、地域社会に付加価値を提供していくことを目指しています。多様性を重視する「ワンバンク」カルチャーを企業理念とし、こうした考えを実践するべく、4つのブランド・パーソナリティー —「情熱」、「精確」、「自信」、「枠組みにとらわれない発想力」— を通じて私たち自身を定義しています。私たちは、この新しいコンセプトのもとで、独創性に富んだ発想で卓越した価値を提供し、皆さまから信頼されるパートナーとして、今後もまい進していきます。

ドイツ銀行グループのロゴの変遷

ドイツ銀行グループのシンボルであるロゴマークは、歴史的変遷を経て、現在の形へと変化してきました。


ドイツ銀行が設立された1870年から1981年にかけて、2種類の 「インペリアル・イーグル」 が使われていました。


1929年にドイツ銀行と合併した、 ディスコント-ゲーゼルシャフトが使用していたロゴは、円の中に「DG」の文字を配したものでした。


1929年、ディスコント-ゲーゼルシャフトとの合併により誕生したドイチェ・バンク・ウント・ディスコント・ゲーゼルシャフトでは、イーグルのロゴが採用されました。


1930年代半ばに名称を 「ドイツ銀行」 に戻すとともに、 楕円の中に「DB」の文字を配したロゴが作られました。


第二次世界大戦後、10行への分割を余儀なくされていた1947/48年から52年にかけて、それまでのロゴのデザイン・スタイルを踏襲した各社のロゴが使用されました。


ドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)誕生後の1952年、3つの金融機関に再統合され、コインの縁をかたどった新デザインのロゴが作られました。


1957年、3行が「ドイツ銀行」として再統合され、楕円の中に「DB」の文字を配したロゴが復活しました。


金融業界における大きなグローバル化の流れのなか、1972年、ドイツ銀行グループの新しいシンボルとして、安定と持続的な成長を表した 「ロゴ・スクエア」 が誕生しました。


未曾有の金融危機を乗り越え、2010年、ドイツ銀行グループはその強さとリーダーシップ、そして「ワンバンク」の理念をより一層明示していくために、「ロゴ・スクエア」を単独で表記することとなりました。


ドイツ銀行グループの象徴「ロゴ・スクエア」の由来

ドイツ銀行グループが、明快ではっきりとした主張を持つロゴが必要であるとの認識を持ち始めたのは、グローバル金融機関として大きく舵を切り始めた、1970年代初頭のことでした。

当時、ドイツの銀行業界は変革期を迎え、市場もダイナミックに変化していました。そんななか、ドイツ銀行グループは、サービス内容を拡充するとともに、最先端の技術を導入し、グローバル化を推進してきました。サービスで競合していた信用組合などの他の金融機関との明確な違いを示すためにも、近代的で斬新な ロゴが必要であるとの認識が高まり、開発に着手することとなりました。

ロゴ・スクエア
1972年7月、 ドイツ銀行グループのアイデンティティーを正しく表現するため、8人の著名なグラフィック・アーティストを招聘し、新しいロゴの開発を依頼しました。数多くの案の中から選ばれたのは、シュツットガルト出身のグラフィック・アーティスト、 Anton Stankowski氏による 「ロゴ・スクエア(四角に囲まれた斜線)」 でした。

「ロゴ・スクエア」の特徴

  • シンプルでありながら、力強い印象を与え、注意をひき、認識しやすい。
  • ドイツ銀行グループのアイデンティティーを正しく表現するものである。
    ・「斜線」は継続的かつダイナミックな成長・発展を示す。
    ・「四角」の枠は、安全・統制のとれた環境を示す。
  • 人目を引き、見間違えることのないデザインであるとともに、時代を超えて普遍的に受け入れられ、流行に左右されないものである。
  • 使用に際しても、デザイン上の制約はなく、あらゆる媒体で使用可能である。
  • 小さいサイズに縮小しても、遠く離れた所から見ても、明確に認識することができる。

このように、ドイツ銀行グループの「ロゴ・スクエア」は、「一定の管理・秩序ある環境のもとでの持続的成長」を意味します。

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最終更新日: 2016年6月30日
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